ぼくりり、活動終了ですか。彼ならミュージシャンなり文化人なりとして生き残るだろうと思ってたんですが。まぁ残念だけど、それが彼の意志ならしょうがないですね。ラストアルバムに期待します。
上の記事の続きになります。今回は配合を行った結果を一通り紹介したいと思います。
改めて今回やる配合を書いておくと、
第一の牝馬生産ラインが
Hampton or Nasrullah or St. Simon系牝馬
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ゴールドアンドアイボリー
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セイウンスカイ
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キングズベスト
それに種付けする第一の自家製種牡馬のラインが
ミリタリーガール
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ジャワゴールド
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さらにその配合で産まれた牝馬に種付けする、第二の自家製種牡馬のラインが
Native系牝馬
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サクラローレル1996
以上になります。前回の記事の末尾に血統表も付けておいたので、良ければ参考にしてみて下さい。
それでは行きます。
今回の第一の牝馬ラインの起点、以前記事にしたタピット自家製配合で産まれた牝馬が丁度良い。なんですが、第一の自家製種牡馬の起点のミリタリーガーㇽ(またはムッチャホリデイ)がセリに出てくるかは完全に運次第。ちらっと読んだのでは、セリにお目当ての牝馬が出てくるのを数百年待った人もいるらしい。これはローレル配合単騎待ちは危険と考え、急遽他にやれる配合なんかを考えつつ進めていたら、
幸いミリタリーガールがセリに登場したので即確保。これで当初の予定通りローレル配合を進められます。
しかしミリタリーガールを確保してからが真の修羅の道。まず第一のジャワゴールドとの配合はこんな感じ。Northern Dancerのクロスのみではなかなか厳しい。
中央値のスピスタDDを引いたところで次に進みます。
今回の配合の最大の難所、弱牝馬を実安BCのクロコルージュと配合。全然把握してなかったんですけど、クロスが二本発生しました。
中央値がスピスタDEとはかなり辛い。この次のバブルガムフェローとの配合も特に理論などの後押しは無いので、ここでできるだけ良い牝馬が欲しいんですが。安定Cで一発跳ねたらなかなかの高ステなんですけどね。私はここの配合に牝馬を一頭準備したんですけど、後から考えたら牝馬を二三頭準備して安定Cの跳ねに期待して種付けしまくる方が良かったなと思います。
結局あまり優秀な牝馬は産まれずバブルガムフェローとの産駒もスピスタDDとかDEばかりになったんですが、気合で何とか重賞を勝たせ、種牡馬を五頭確保しました。
それでは結果の紹介に移っていきます。まずキングズベストと配合したのがこの牝馬。起点の牝馬が高ステだったからか、今回は第一の牝馬のラインが順調に行き過ぎて他が間に合わなくなりそうだったんですが、まぁ何とかなりました。CCいくつかという事で、タピットの時よりも良い牝馬です。
第一の〆の配合はアウトブリード完璧な配合になります。結果を貼っていきます。
牡馬
牡馬
牡馬
牡馬
あと二頭、牡馬と牝馬が産まれてるんですが、スクショを忘れてました。確かスピスタBCくらいだったはず。
タピットの時より牝馬は良いはずなんですが、産駒のステでこちらが優秀とは必ずしも言い切れない所がダビマスの難しさでしょうか。ここではACの馬と、BCの中から良さげなのを一頭選び、次の配合に行きます。
次のバブル自家製との配合、種牡馬を五頭準備したんですが、実績維持したのが一頭も無し。まぁ全部GⅢとかしか勝ってないんですが、それにしても酷過ぎる。
ここでの配合は、完璧な配合にKey to the Mintの5×5、キングマンボの5×3になります。
スピスタACの牝馬とのウマゲノムの結果です。スピードが伸び悩んでるのは実績Cとクロスの薄さが原因なのかと思いますが、スタミナもあまり良くないですね。やっぱり距離適性が1200~2200mなのも影響してるんでしょうか。
ではまずスピスタBCの牝馬の産駒から紹介します。こちらにはACの牝馬のウマゲノムが良くなかった種牡馬を回しました。
まずは牝馬二頭、スクショ取り忘れ
牡馬
牡馬
牡馬一頭スクショ取り忘れ
牡馬
スクショ取り忘れが多くて申し訳ないんですが、どれもBCとかBDだったと記憶してます。全く跳ねませんでしたね。まぁこっちにはあまり期待してなかったので、次に行きます。
スピスタACの牝馬の種付けはこんな感じで行いました。13歳以降は駄目元ですね。受胎祈願の鈴というアイテムも導入されましたが、使うほどでもないかなと思い、ここでは使ってません。それでは結果です。
牡馬
牡馬
牡馬
牡馬
牝馬一頭スクショ忘れ。BCくらいだと思われます。
牡馬
牝馬一頭スクショ忘れ。BCかBDでないかと。
牡馬
こちらもスクショ取り忘れが多くて申し訳ないです。ただ大した馬は産まれなかった事だけは覚えてます。もう次の種牡馬も作っちゃってるので、BCいくつかの馬を後継牝馬にして次に行きます。
第三の〆の配合、自家製種牡馬の起点には名牝のノースリアルトを使いました。まぁここは適当で良いでしょう。
用意した種牡馬がこの二頭です。またも実績維持できず。GⅠ勝ちまくったりしてないし、しょうがないのかな。
ここでの配合は、完璧な配合にレインボウクエストの3×5、Lyphardの5×5、Haloの5×5になります。
スピスタBCとのウマゲノムです。この配合、スピードはともかくスタミナは盛れるだろうと予想してたんですが、全然ですね。安定がAじゃないのが大きいんでしょうか。という訳で産まれた仔の馬体解析結果を貼ります。確か先にヘイルトゥザシーフを種付けしたと記憶してます。
牡馬
牡馬
牡馬
牡馬
スピードAは産まれましたけど、いくつかコメントという事でとっても残念なAでした。いやー、タピット自家製の時も大爆死と書きましたが、それとは比較にならないくらいの超爆死ですね。ついでに非凡な才能を引き継いだ馬も産まれず。
という訳で今回の配合は残念な結果に終わりましたが、最後に感想というか反省など。
・バブル自家製ラインの改善案
今回の配合、キングズ完璧までは良かったと思うんですよ。問題はバブル自家製の配合からですね。☆や実安のステータスは良くてもあまり優秀な産駒が産まれない種牡馬というのもいるのかな、とは何となく感じているところでありまして、今回使ったバブルガムフェローやサクラローレル1996がそれに当たる、という可能性は捨てきれない所ではあります。ただ、今回は自家製種牡馬の実績を全頭維持できずというのが酷過ぎて、確定的な判断はできないですね。その辺を確かめるためにも、今回の配合に関しては追試を行いたいと思ってます。
実績維持のためには少しでも種牡馬候補のステータスを高める必要がある。そのための方策としては、
①クロコルージュをとにかく大量に種付けして安定Cの跳ねを期待する
本文中にも書いた案ですね。
②キングマンボ1993をゲットして起点の繁殖牝馬を自家製する。
キングマンボ1993がいたら、クジラジャック配合もやりやすくなるんじゃないかと思うんですよね。欲しいなぁ。
③St. Simon系牝馬×レインボウクエスト1985でクロコルージュの代わりの種牡馬を自家製する
まぁ案としては有り得ますが、レインボウクエスト1985を持ってるならそんな使い方せずにレインボウクエスト1985メインで使う事を考えた方が良いでしょう。
何分ミリタリーガールをタイミング良く確保か、キングマンボ1993をゲットでもしない限り始められないのでいつになるか分かりませんが、追試の際はこういった何らかの工夫を入れたいなと思います。
取り合えず、次の目指せ最強馬系の記事は追試以外になる予定です。まだ着手したばっかりなので当分先になりますが、またご一読頂けたら幸いです。次はウマ娘内で一番有名なモブのあの子の予定です。あと今後はスクショの取り忘れに気をつけます。
12/30追記:新型サクラローレルが登場という事で、この配合の改善案を考えてみました。試してないのに言いっ放しでアレですけど、もし良ければ参考にしてみて下さい。記事の前書きに書いてます。