マックイーン配合に引き続き、スぺファンタ配合の別の〆方として、キングマンボ1993の一回薄めをやってみました。恐らく試みた事ある方なら共感頂けると思うんですが、キングマンボ1993を一回薄めで配合まとめるのがなかなか難しいんですよ。今回は何とかそれっぽく配合を仕上げましたが、コスト的にかなりアレな配合になってしまいました。あと生産してから気付いたんですけど、キングマンボ1993の非凡が微妙な感じなんで一回薄めに拘る意義が薄いという根本的な問題もあります。まぁそれはともかく配合を紹介します。
まず繁殖牝馬の生産ラインが
Hampton系牝馬
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シルバーチャームorスペンドアバック1985orモントブルック
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Phalaris系牝馬×ジャワゴールド
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スペシャルウィーク
それと配合する第一の自家製種牡馬ラインが
ファルダーサインorトーンスタイルorアイリッシュリリー
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ノヴェリスト
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ファンタスティックライト
更にそれと配合する第二の自家製種牡馬ラインが
Swymford系牝馬
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マルゼンスキー1977
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ディアトレンチコート
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キングマンボ1993
以上です。
最終的な血統表は大体こんな感じです。一部適当に埋めてます。
成立する配合は、第一の〆が完璧な配合にNijinskyの4×5、Buckpasserの5×5、第二の〆の配合が完璧な配合にHaloの5×4、Nijinskyの4×5、キートゥザミントの5×5、第三の〆の配合が完璧な配合にHaloの5×5、マルゼンスキーの4×5、Nijinskyの5×5となります。
という訳で種牡馬作りに☆5を三連投するというかなり頭の悪い配合になっております。マルゼンスキー1977は無ければカーリアンですが、マルゼンスキーのクロスが減ります。あと最後の〆を完璧な配合かつHaloのクロスにするためには、ディアトレンチコートの所は他は選べません。将来父Haloの牝馬、グッバイヘイローとか実装されたら別ですけどね。であとマックイーンの記事にも書きましたが、この配合、基盤のスぺファンタ配合の基本戦略はシルバーチャームとファンタスティックライト自家製の所は多めに生産して安定Cの跳ねに期待です。それぞれ繁殖牝馬三頭とそれに足りるだけの種牡馬は準備したいですね。まぁそれだけ準備しても運が悪ければ跳ねないんですが…。
という訳で今回はシルバーチャームチャレンジ、失敗です。牝馬は三頭準備して臨んだんですが、ただ確かどれもスピスタBDとかだったんですよね。スタミナの低さがひょっとしたら良くなかったのかもしれません。正直この時点でなかなか絶望的な感じだったんですが、先の準備も進めてしまってる事だし、それにサンプルデータとしては悪くないのかもしれないと思い直し、配合を進めます。
ジャワゴールド自家製の所は有効な配合が成立しないので、ここでのスタミナアップは難しいですね。という訳でスタEというなかなか絶望的な牝馬をスペシャルウィークと配合です。
第一の〆は完璧な配合にNijinskyの4×5、Buckpasserの5×5です。Nijinskyのクロスが仕事をしてくれる事に期待したい所ですが。
BE牝馬とのウマゲノムです。やっぱり劇的なスタミナアップは難しいですね。以下産駒の紹介です。スクショ忘れが多くて申し訳ない。
牝馬スクショ忘れ
牡馬スクショ忘れ
牝馬スクショ忘れ、スピスタBDです、多分
以上、こんな感じでした。BBとかBCも出ましたが、安定の牡馬しか跳ねないがここでも発揮され、後継に選んだ牝馬三頭は全てBDとなりました。
次のファンタ自家製に移ります。種牡馬候補は十頭準備して内一頭で種牡馬化失敗、残る九頭の内二頭で実績キープとなりました。まぁ多分この配合の標準はこんな感じかと思います。
第二の〆の配合は完璧な配合にHaloの5×4、Nijinskyの4×5、キートゥザミントの5×5です。ここで安定Cと相まって今度こそNijinskyのクロスが仕事をしてくれる事に期待したいですが。
BD牝馬とのウマゲノムです。一頁目の中央インダストリーと三頁目の中央レターズが実績B、他は全て実績Cです。
それでは産駒の紹介に移ります。BD牝馬、一頭目ですね。この馬は全て実績Cを種付けしました。
BD二頭目の繁殖実績です。最初に連続して付けてるインダストリーと最後に連続して種付けしてるレターズが実績Bで、間のは実績Cです。別にこれが期待の牝馬だったとかいう訳では無く、期限切れそうな種牡馬から優先して種付けしてたら自然とこうなりました。にしても今回においては貴重な実績Bを13歳以降に種付けするとか、当時の自分もうちょい上手くやれなかったのか。
BD三頭目です。全部実績Cですね。16歳で受胎したままお亡くなりになられました。
ファンタ自家製の産駒は以上です。時系列でどんな感じだったか書くと、最初にすぐBB海外が出てこれは意外と行けるのか?と思ったら後が全然続かない、しょうがないのでBCを二頭目の後継牝馬にして一応生産続けてたら最後にAB出た!といった次第でした。BCを後継に上げて結果ABに種付けできる回数が減ってしまったわけですが、うーん、まぁ今回はしょうがないのかなとも思います。ただもし次回があるのなら、次はもうちょい強気に行っても良いのかもしれない。
であとここで何とかスタミナ戻せましたね。という事で、シルバーチャームチャレンジに失敗しても諦めなくて良さそうです。まぁスピスタAAの繁殖牝馬とか欲しければ、そもそもこの配合では苦しいかなとも思うんですが。
キングマンボ1993自家製は種牡馬を四頭準備しました。あんま実安キープできてないですね。非凡な才能がこの前記事にしました通りそんな優秀じゃないんで、実績積みがちょっと苦しい所はあります。
第三の〆の配合は完璧な配合にHaloの5×5、マルゼンスキーの4×5、Nijinskyの5×5です。一応前回記事にしたマックイーンの配合より底力のクロス一個増やしましたが、薄いのは気になります。どうなんでしょうかね、イマジン配合とか見てたらそんなクロスが薄くない、5×5じゃない事に固執する必要は無いのかなとも思うんですが。
AB牝馬とのウマゲノムです。スタミナが伸びないですねぇ。これは多分牝馬のスタミナが低い、多分Bの中でも下位だったのが一因かなと推測します。
時系列通りにBB海外の産駒から紹介します。先に種付けしたアイランズが実安BAで後に種付けしたリザードがABですね。
こいつは牝馬でスピード110台、スタミナは88前後でした。少しずつ能力測定についても勉強してるので、このブログで精確な情報をお出しできるようにしていければと思っています。
最後にAA非凡付き来たー!!と思ったら、スピ100スタ102のスタタイプAAの下限一杯でした。トホホ…。
配合の紹介は以上です。今回もスピスタ共に十分は確認できませんでした。あとこの配合を行ったアカウントは三歳のBC登録馬が手薄なんで、できれば強い三歳馬が欲しかったんですけど、結局強い馬は晩成ばかりになってしまいました。多分たまたまだと思うんですが。まぁ次のBCライトに向け勢力増強できたと考え良しとしたいと思います。
それと基盤のスぺファンタ配合を二回続けてやってみたんですが、シルバーチャームの所でコケた今回もそこそこの牝馬を生産できたんで、結構イケるのかなと感じています。ただ何分安定Cのなす業なんで全然跳ねないとかいう事態も起こり得るのかなとは思うのですが。
でこのスぺファンタ配合、実はもう改善案の準備があります。勿体ぶるほどのアイデアでもないので書いてしまうと、ファンタスティックライトの所をハニートラップ×ラーイ1996で代替するというものです。それに合わせて少し配合弄って結果クロスが少し減ったりもあるんですけど、恐らくそのマイナスより実安が高くなる(可能性がある)更に母父が☆5になる事のプラス効果の方が大きいのではないかと思っています。このスぺファンタ改めスぺラーイ配合もその内別の〆の種牡馬でやる予定です。
であと、今進めていて次紹介する予定の配合ですが、メインアカの方は性懲りもなくまた非凡が強いのかよく分からない種牡馬の一回薄めをやってます。サブアカはクラシック三冠を意識しつつあわよくばダブル非凡を狙った配合になります。そろそろ試験も終わりそうなんで、終わったらガガッとダビマス進めて記事にしたいと思ってます。
最後にものすごくどうでも良い話です。今回はキング繋がりでKing Crimsonにちなんだ馬名を付けてたんですけど、何故かバイブルブラックって付けようとしたらなつきに拒否られたんですよね。バイブルブラックって競走馬は国内外含めて過去いなかったみたいなんですけど。やっぱり18禁ゲーのタイトルにもなってるのがまずいんでしょうか?
追記:
どうやら宗教的な単語が入ると駄目みたいですね。
https://www.jairs.jp/contents/pdf/bameitouroku.pdf
二頁目の第四条に馬名の基準があるんですが、どれに当てはまるのか、それともひょっとしてダビマスのオリジナル基準?でも確かにリアル競馬で宗教的な馬名って記憶に無いですね。