【ダビマス】ゼンノロブロイ2004を〆に使った配合をやってみる

 最近各所で危機感を覚えたプレイヤーからダビマスの改善案が提案されているようですね。私としては新たな種牡馬スターターパックの配布を提案したいです。

 私は過去のダビスタシリーズやってたんでそれなりに乗り切ったんですけど、ダビマスというゲーム、競馬シミュレーション系のゲームに初めて触れる人は最初の二三か月マジでつまらんと思いますよ。つってもJRAのシステムなり配合理論なり結局自分で勉強してもらうしかないんですが(もっとゲーム内のチュートリアルが充実してれば良いんですけどね)。でそういう何やったら良いんだかわからないプレイヤーにやれる配合を提案するって意味で、実装予定の配合掲示板ってのは良いシステムじゃないかと思うんですが、ただ始めたばっかりだと手持ちの種牡馬が少なくてほとんどやれる配合が無いって事にまずなりそう。なのでそういう事態を打開するために、キングズベストダンスインザダーク、ジャワゴールド、ノヴェリストあたりを全部一まとめにした種牡馬種付け権のセットを初めに配るんですよ。キングカメハメハよりこっちの方がよっぽど役立つと思うし、初心者さんにまずは☆4中心に配合を組み立ててみようって考えを促すって意味でも有用だと思う。運営さんがこんなブログまでチェックしてるかは分かりませんが、取り合えず書いてみました。

 

 前置きが長くなりました。今回は予告していた通り、ゼンノロブロイ2004を〆に使った配合を紹介したいと思います。つっても基本は以前記事にしたステイゴールド2001の配合とほぼ同じです。

kshn.hatenablog.com

  これですね。なんですが、ゼンノロブロイ2004の非凡は東京と中山の2400~2500mで使える、そしてその距離帯に狙いを絞るなら最後の〆に長距離クロスも欲しい、だけど今回配合を組んだサブアカは父Nijinsky種牡馬を持ってない、という事で新たに長距離クロスを入れられる〆の配合も考えました。では配合を紹介します。

 まず第一の繁殖牝馬
Native Dancer牝馬
 ×
Hampton系種牡馬
 ×
Phalaris牝馬×Teddy系種牡馬による自家製種牡馬またはエイシンワシントン
 ×
ダンスインザダーク
 それと配合する第一の自家製種牡馬ラインが
サンデーサイレンス繁殖牝馬
 ×
ルアーヴル
 ×
ジャワゴールド
 ×
ウォーフロント

 それと配合する第二の自家製種牡馬のラインは二通り作りました。

 まずスピード特化の方が

イーライザ

 ×

キングヘイロー

 ×

ゼンノロブロイ2004

 長距離クロスも入れた方が

ネイジュシエル

 ×

キングヘイロー

 ×

ゼンノロブロイ2004

 以上です。第一の〆の配合がアウトブリード完璧な配合、第二の〆の配合が完璧な配合にNorthern Dancerの4×5、Key to the Mintの4×5、Nijinskyの5×4、サンデーサイレンスの5×3、第三の〆の配合のイーライザの方が見事な配合にサンデーサイレンスの3×4、Haloの4×5×5、ダンチヒの5×4、Key to the Mintの5×5、ネイジュシエルの方が見事な配合にサンデーサイレンスの3×4、Haloの4×5×5、Nijinskyの5×5です。

 注意点としては、まずサンデーサイレンス繁殖牝馬ですが、ダンスインザダークとの全兄弟クロスを避けるため、ダンスパートナーダンスインザムード以外でお願いしますルアーヴルの所はNasrullah系又はSwynford系などなら何でも良いのですが、ルアーヴルなら父サンデーの牝馬とHaloのクロスが発生するという事で指名しておきました。イーライザとネイジュシエルはSt. Simon系牝馬×父ダンチヒ種牡馬または父Nijinsky種牡馬で代替も可です。なんですが、まず父ダンチヒの方はKey to the Mintのクロスが減ります。あと上に貼った記事にも書いてある通り、父Nijinsky種牡馬を持ってるならイーライザ×(父サンデー牝馬×父NIjinsky種牡馬)って配合の方がクロスは厚くなります。

 

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 それでは配合結果の紹介に移ります。ダンスと配合した牝馬です。CCいくつか、この距離適性だとメジロデュレンかデュランの自家製みたいですね。

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 第一の〆、完璧な配合アウトブリードのウマゲノムです。まぁ大体いつもこんな感じですね。では産まれた馬の紹介です。

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 あんま良くないですね。BCいくつかの二頭を繁殖牝馬にしました。

 

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 ウォーフロント自家製は四頭準備しました。実安パラメーター8個中4個キープ。このウォーフロント自家製の所は結構実績積めるんですよね。それを考えるとあんまり良くないです。

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 ここの配合は完璧な配合にNorthern Dancerの4×5、Key to the Mintの4×5、Nijinskyの5×4、サンデーサイレンスの5×3です。

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 BCいくつか牝馬とのウマゲノムです。あんまスタミナの乗りが良くない感じですね。

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 BCいくつかの一方から紹介します。後半に付けたナカハタが実安AAですね。

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 ABは牝馬だったんですけど、まぁ☆4としてそこそこの速さって感じでした。

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 BCいくつか二頭目です。イガラシの方が実安BBですけどスピスタ最大値AAです。

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 以上です。こっちは跳ねませんでしたね。ABとBB海外を後継牝馬にして次に行きます。

 

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  ロブロイ自家製、上二頭がイーライザ起点、下二頭がネイジュシエル起点です。どっちも実績積みのしやすさは同じくらい(ちょっと難しかったです)だったので、イーライザの方のみ実績Aが残ったのは多分偶然だと思います。あとどうでも良い話ですが、キタダマキは本来クーデターと名付けるはずでした。ニコ生観ながらダビマスやってたら間違えました。こういう時、入厩後でも馬蹄石とか払えば名前変えられるってシステムがあればなと思います。

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 BB海外とのウマゲノムです。長距離クロスある方のスタミナの伸びがイマイチですね。まぁ片方、ディレイドの方は安定Cだからしょうがないにしても、もう片方、ヘルシーは最大値Bってどういう事なのか。相変わらずダビマスの配合はよく分からないです。

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 先にBB海外の方を紹介します。こっちは種付け権期限の関係でイーライザ起点の種牡馬を付けました。

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 こちらの方は見事な配合にサンデーサイレンスの3×4、Haloの4×5×5、ダンチヒの5×4、Key to the Mintの5×5です。では産まれた馬を紹介します。

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 スクショは取り忘れましたがこいつも非凡持ちでした。

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 という訳でなかなか跳ねてくれました。残念ながらスピ十分はいなかったんですが、多分一番強かった一頭はスピード110代半ばくらいありそうな気がします(測定してみようと思ってたんですけど、いつの間にか準備ができたコメになってて諦めました)。

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 次にAB牝馬です。こっちはネイジュシエル起点の二頭を種付けしました。

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 こっちの配合は見事な配合にサンデーサイレンスの3×4、Haloの4×5×5、Nijinskyの5×5です。では結果を貼ります。

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 以上です。こっちは牝馬が良かった割にはイマイチでしたね。長距離クロス入れた割にはスタミナの乗りも悪いしなぁ…何なんだろ本当。

 

 という事でゼンノロブロイ2004を〆に使った配合の紹介でした。スピ十分とかの結果は出せなかったですけど、今回の配合でメインサブアカ通じての中距離帯での最強馬を更新できたんで、自分としては満足しています。以前別の記事にも書きましたが、ロブロイは好きな馬なんですよ。やっぱり好きな馬を使って強い馬を生産できたら嬉しいものですね。

 今回は最後の〆でスピード特化とスピスタバランス型の二種類、種牡馬を作りましたが、明らかにスピード特化の方が良いという結果に終わりました。ただ、今回の結果のみで前者の方が配合として優れているとは断言できないかなぁ。実安のパラメーターは明らかに前者の方が良かったですし、それに今回行った後者の配合は種牡馬が足りないが故の代替案なんですよね。最初の説明に書いたカーリアンマルゼンスキーの自家製を使う配合も試してみたい所であります。

 あとこれは以前行ったステイゴールドの時との比較なんですけど、明らかにスタミナの乗りは今回のロブロイ配合の方が良かったですね。ひょっとしたらKey to the Mintのクロスを増やした効果もあるのか?よく分かりませんが、安定CとBの違いが大きいのかなと感じました。このパターン、父サンデーの種牡馬ならあとハーツクライもやれるんですよね。まだ持ってないんですけど、ここまで来たらやってみたいなぁ。

 

 次の配合まとめは年内にアップする予定です。すみません…またダンスウォーフロント配合です。