お待たせ致しておりました、今回の配合は以前記事にしたスペシャルウィーク完璧のやり直し、そしてその発展形となります。
kshn.hatenablog.com
この記事ですね。そして今回の配合の目標としては、ゲーム開始時に貰える種牡馬の一頭であるメジロマックイーン1992を使って箱庭の天皇賞春でゴールドシップに勝つのは勿論として、更にBCの決戦イベントの天皇賞春で勝てる馬、野良BCのマスタークラスでも上位に食い込める馬の生産になります。恐らく芦毛ステイヤーで最強となるとゴールドシップかタマモクロス辺りかと思うんですが、できればその一角に食い込む…のはこの配合だとちょっと難しいかもしれません。
あとこの配合は、ダンスウォーフロント配合に続く新たな基盤パターンのお披露目となります。名付けてスぺファンタ配合。という訳で配合の紹介です。
まず繁殖牝馬の生産ラインが
Hampton系牝馬
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シルバーチャームorスペンドアバック1985orモントブルック
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それと配合する第一の自家製種牡馬ラインが
ファルダーサインorトーンスタイルorアイリッシュリリー
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更にそれと配合する第二の自家製種牡馬ラインが
エターナルフォースorアビスマルラヴァー
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マキャベリアンorディアトレンチコート
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メジロマックイーン1992
以上です。
血統表にするとこんな感じですね。マリアミラージュなんかの所は表を埋めるために適当にチョイスしただけです。
成立する配合は、第一の〆が完璧な配合にNijinskyの4×5、Buckpasserの5×5、第二の〆の配合が完璧な配合にHaloの5×4、Nijinskyの4×5、キートゥザミントの5×5、第三の〆の配合が完璧な配合にHaloの5×5、Nijinskyの5×5、となります。
という訳でスぺファンタ配合ですが、何と言っても実安BCのファンタスティックライトで種牡馬を自家製するってのが正気じゃないですね。安定Cでクソ弱い種牡馬候補ばかり産まれ、その結果自家製種牡馬は実安CCばかりになる事が予想されます。あとシルバーチャームも実安CCなんでかなり辛い(リッチな方は勿論スペンドアバック1985なんかを使って頂いて大丈夫です)。ただ、中間段階のクロスは結構厚い配合ですし、それにNs、Sw、Ro、Stっていう見事系統が割とハマる事が多いんですよ。という訳でこの配合の基本戦略としては、シルバーチャームとファンタスティックライト自家製の所は多めに生産して安定Cの跳ねに期待、となります。
配合の紹介に移ります。まずこの配合の最初の関門であるシルバーチャームチャレンジですが、CCいくつかのHampton系牝馬を三頭準備して臨みました。
ウマゲノムはこんな感じです。スピードはどうせ後の完璧な配合でB以上が確定するので、ここで欲しいのはスタミナです。できればC以上が欲しい。という訳でひたすらシルバーチャームを打ちまくります。
次のジャワゴールド自家製の所で多少ステータスを上げる事に成功、この牝馬をスペシャルウィークとの配合に使います。
ここの配合は完璧な配合にNijinskyの4×5、Buckpasserの5×5ですね。
ウマゲノムはこんな感じです。昔スぺ完璧の記事に予測を書きましたが、概ね合っていたようですね。一安心です。それでは産駒の紹介に移ります。
牡馬一頭スクショ忘れ
以上です。シルバーチャームの所でスタC芦毛牝馬を引ければ、この配合で天皇賞春制覇もできそうですね。次のファンタ自家製にはBA一頭とBBいくつか三冠を二頭の計三頭を繁殖牝馬に使います。
今回はファンタ自家製を八頭準備しました。いやまぁ、予想はしてたんですけど、八頭自家製を作って実績維持がわずか一頭とは。これは酷いww
第二の〆の配合は完璧な配合にHaloの5×4、Nijinskyの4×5、キートゥザミントの5×5です。クロスだけは良い感じに入ってます。
BA牝馬とのウマゲノムです。ヒシタニが実安BCで他は全てCC。跳ねればある程度はいけそうですね。跳ねさえすれば。という訳でここもとにかく数を打って安定Cの跳ねに期待します。
生産結果の紹介、まずはBBいくつか三冠の一頭目です。全部実安CCですね。
BBいくつか三冠二頭目です。これもすべて実安CCですね。
BAの繁殖実績です。最初に五回連続で付けたヒシタニが実安BCで以降は全てCCですね。
以上です。事前に危惧していたよりは大分マシな結果になってホッとしました。ただ30頭以上生産してスピAがわずか2頭というのは、やはり実績Cが大きいのかもしれませんね。後継にはBAを二頭チョイスしました。
第三の〆の配合は完璧な配合にHaloの5×5、Nijinskyの5×5です。全然考えてませんでしたが、相性程々のニックスも発生ですね。そしてすみません、種牡馬は四頭準備したんですけど、パラメーターとウマゲノムのスクショを撮り忘れてました。実安は確か八か所の内半分くらいキープと記憶してます。ウマゲノムはやってすらないかもしれません。あと何故か全部芦毛でしたね。今回の企画的には良い感じです。
BA一頭目の繁殖実績です。って貼っても実安が分からないと何も分かりませんよね…すみません。良い種牡馬を先に種付けしたり後に回したり、その日の気分とかで変えるので自分でも分からないんですよね。以下産駒の紹介です。
BA二頭目の繁殖実績です。…貼っても何の参考にもならないかとは思いますが。以下産駒の紹介です。
以上です。スピスタ共にAは何頭か出ましたが、十分は確認できませんでした。今回の目標の一つである決戦イベントの天皇賞春の勝利ですが、
こんな感じでワイルドシップ中級にはイレ込まなければ勝ててます。いや良かったです。ここで勝てなければ今回の企画趣旨が崩壊する所でしたので。
という訳で今回のメジロマックイーン1992を使った配合、当初の目標は無事クリアできそうな感じなんですが、公式BCで準決勝とか行けるレベルの馬は生産できませんでしたね。今回の配合は、「何か良く分からないけどアウトブリード完璧が跳ねるのならクロス薄めの完璧も跳ねるっしょ!」との考えの元組んでみたんですが、やっぱりそんな甘くないですね。
であと基盤のスぺファンタ配合なんですが、今回は割と上手く行きましたね。ファンタ自家製の所を危惧してたんですが、数さえ準備すればクロスは厚いんで何とかなりそうです。で実はこの配合と同時並行でスぺファンタ配合をもう一パターンやってまして、次はそちらを紹介したいと思ってます。次はシルバーチャームチャレンジで失敗したパターンです。