ようやくリアルの忙しさが一段落したので、貯めていた配合まとめの記事をアップしていきたいと思います。予告していたガリレオダブル完璧はまだ現在配合を進めている所です。できれば七月の初旬辺りには記事にしてアップしたいと思ってます。
今回アップするのは五月後半ごろに行った配合なんですけど、ダブル非凡というテーマを持って二つの配合をやってました。で、その一個目として、この記事ではゼンノロブロイ2004とミスワキ1980を使った配合を紹介します。
両者とも先行指定、そして東京芝2400mで重なる(中山芝2400mも重なってるよう見えますが、行われるレースがありません)という事で、チャンピオンを決める条件である東京芝2400mで使えるダブル非凡となっております。であと非凡のタイプとしても、直線入り口辺りで加速する「Globally」で先団につけ、「百折不撓」でのラストの伸びに繋げるという事で、良い感じに補完し合える非凡の組み合わせでないかなと思います。
あとミスワキ1980ですが、才能枠四個になってます。確か誰かTwitterで言及してた気がするとか思って、敢えて個別の記事にはしなかったんですが。
という訳でアピールが終わった所で、実際に行った配合の紹介に移りたいと思います。
まず第一の繁殖牝馬のラインが
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Teddy系種牡馬
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Hampton系牝馬×ジャワゴールド
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それと配合する第一の自家製種牡馬のラインが
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Himyar系など異系の種牡馬
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ゼンノロブロイ2004
更にそれと配合する第二の自家製種牡馬のラインが
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ディアトレンチコート
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ミスワキ1980
以上です。
血統表はこんな感じですね。
成立する配合は、第一の〆が完璧な配合にニジンスキーの3×5とキートゥザミントの4×4、第二の〆が完璧な配合にHaloの4×5とニジンスキーの4×4、第三の〆が完璧な配合にHaloの5×5×5とサンデーサイレンスの4×4、ニジンスキーの5×5×5、以上となっております。
という訳でミスワキを使っておきながらミスプロもBuckpasserもどっちの因子も使わないというなかなかアレな配合となっております。当初は使うつもりであれこれ試行錯誤してたんですが、結局使わないこういう形の方が上手くまとまりました。あとこの配合の基盤ですが、以前記事にしたスペシャルウィーク〆の配合の基盤のちょいアレンジ形となっております。クロス的にドンピシャこれだ！って形は無いんですが、何となく自分の中でテンプレ化しそうな感じはあります。
配合の実際の紹介に移ります。初段のファンタ完璧も何回か記事にしてますが、取り合えず今回も詳しく紹介します。長くなりますがお付き合い願います。第一の〆は完璧な配合にニジンスキーの3×5とキートゥザミントの4×4です。ニジンスキーもカタカナになっちゃいましたね。その内ヘイローとかなったりするんでしょうか。
ファンタと配合した牝馬その一です。以下この牝馬の産駒を貼っていきます。
ファンタと配合した牝馬その二です。
一頭スクショ忘れ。牡馬で弱かった模様。
ファンタと配合した牝馬その三です。
以上です。最後のBAは残念ながら牡馬でした。後継は
この二頭にしました。うーん、ちょっと物足りないですね。できれば何かテコ入れしたい所ですが。パッと思い付くのは配合する牝馬を増やす事ですけど、牧場のキャパ的にこのラインを牝馬四頭にするのはちょっと難しいんですよね。もっと牧場が大きくできれば良いのに。実は私この前のアンケートでそれ書いたんですけど、皆さんも今後要望として書いてみませんか？
ロブロイ自家製で準備した四頭のステータスです。起点にエアグルーヴが使えてその後も大きくステータス下げる箇所も無いんで、結構実績は積めたと記憶してます。
第二の〆は完璧な配合にHaloの4×5とニジンスキーの4×4です。以前キンカメの時に触れた底短長非5×5という形に今回もなってます。
BBいくつかスタミナ牝馬のウマゲノムです。うーん、そんな良くないですね。
BCスタ80未満牝馬の繁殖実績です。前半が実安BB、後半がABです。
BBいくつかスタミナ牝馬の繁殖実績です。鈴を使って、できるだけこっちに多く種付けするようにしました。全部実安ABですね。
以上です。後継ですが、
この二頭にしました。私まだ非凡継承のシステムが良く分かってないんですけど、こういう二回薄めで継承させたい時ってやっぱり非凡持ちを後継に使う方が良いんですかね？
あと下のABですが、スピ119でした。入厩後すぐスピードを蓋まで上げたらコメントがスタミナ要求だったんで、これはｷﾀｰｰ!!と思ったんですが。119でも59.5の小数点切り上げで暫定60になるんですね。まぁ短距離クロスのみ非5×5でも119までは跳ねるというのは確認できました。今回は繁殖牝馬のスピードがBだったんで、Aなら120越えもいけるんちゃうかな。
凱旋門賞も走らせてみたんですが、三着でした。トレヴが調子悪かったみたいなんでチャンスだったんですけどね。この馬、「飛躍」のLv.7とかを付けてたんですけど、「飛躍」ってLv.10未満だとクソ役に立たないですね。BCで「飛躍」付けた馬がコーナーでﾊﾞﾋﾞｭｰｰﾝ!!って走ってるのよく見るのでそれを期待したんですが。逃げにして「守護神」Lv.10とか付けてればもっと良い順位だったんじゃないかというのが反省点です。
ミスワキ自家製で用意した四頭のステータスです。起点のダンスパートナーはセリ牝最強クラスなんで、問題は安定Cのディアトレンチコートのところですね。面白+Haloの3×3なんですけど、ここを上手く乗り越えられれば次のミスワキ1980で実績積めると思います。今回はお守り使ってディア～の所で牝馬二頭生産して、まぁ上手く行ったという感じです。
第三の〆は完璧な配合にHaloの5×5×5とサンデーサイレンスの4×4、ニジンスキーの5×5×5です。速短長に全て非5×5という事で、なかなかクロス厚くできたんでないかと思うんですが、どうでしょうか。
今回もウマゲノム2パターン紹介します。これはBA牝馬のです。種牡馬の実安は上からAA、AA、BA、AA。
AB牝馬のウマゲノムです。やっぱり距離適性から言っても、ミスワキ1980はスピード寄りの種牡馬という感じですね。あとは上がどれだけ跳ねるか。
BA牝馬の繁殖実績です。種付けしたのは前半が実安AA、後半がBAです。
AB牝馬の繁殖実績です。全部実安AAですね。
という訳で、ダブル非凡どころか非凡持ちのスピAすら一頭も生産できないという結果に終わりました。一応スピAは七頭生産したんですけどね…引きが悪すぎる。スピAの中身ですが、母を超えるような、十分到達は一頭も無し。110台前半はいたような気がしますが、BC登録したくなるようなのは一頭も無し。あとスタミナAがゼロでしたね。一応長距離クロスも厚めに入れたつもりなんですが。ミスワキ1980〆に使う方で非凡が使える2000～2400mを狙うとすれば、このスタミナをどうするかも考えた方が良いかもしれません。
という訳でダブル非凡を狙った配合第一弾、ゼンノロブロイ2004とミスワキ1980を使った配合でした。ダブル非凡には遠く及びませんでしたが、途中の過程で得るものもあったので、私的にはアリでした。まぁスピ119の晩成なんですけどね。早く非十分は爆死とかいえるような牧場主になりたいです。あとあれですね、現在の中距離最強もロブロイ2004ですし、私ロブロイに愛されてますね。まぁ私がロブロイを愛してます(しょっちゅう使ってる)からね。今週のうまよんのロブロイもクソ可愛かったし。
ダブル非凡第二弾は、よそ様の配合をちょっとだけいじってやったものになります。できれば明日アップしたいんですが、何か忙しくなりそうな気配もあるので、ひょっとしたら後日かも。
