【音楽】名曲・名演セレクション その21 Syrup16g / これで終わり

 二周年ガチャ第二弾、始まりましたね。新旧問わずサンデーは欲しいですし、トウショウボーイマルゼンスキーの確率アップは美味しいなとも思うんですが、私は我慢しようと思います。サブアカの馬蹄石、ここに温存しとけば良かったかな…まぁ二周年のキャンペーン期間中ずっとそう思ってそうですが。

 


syrup16g これで終わり

 6thアルバム、Delayedeadの6曲目。

 Syrup16gのアルバムはどれも傑作ばかりなのですが、私が現時点で一番好きなのがこのDelayedeadです。前回取り上げたDelayedに続くDelayシリーズの二作目なんですが、このアルバム、私の言い方で言えば、とても『遠い』んですよね。サウンド的にリヴァーブがたっぷりかかってるとか言う事でなく、感情的な感じです。諦めの先にある感情とでも言うべきか。6、14、15曲目あたりがとても『遠い』です。ちょっとこの感じは他では味わえないですね。まぁパンキッシュな演奏で毒吐いたりSyrupにしては珍しく明るい感じの曲があったり、そればっかりのアルバムではないんですが。

 で、今回ピックアップした「これで終わり」という曲なんですが、この曲のギター、イントロのアルペジオに始まり曲の殆どの部分が、弦を押さえる指を一本足したり引いたりするだけなんですよ。コードバッキングも同じ押さえ方。違うのは『光と影を』の部分と最後の単音だけ。驚異的なまでにシンプル。それでこの名曲ですからね。本当、五十嵐は恐ろしい男です。

 あとこの曲、何と直近のツアーで演ったらしいですね。その前のツアー観てたんで止めといたんですが、やっぱりライブ観に行っとけば良かったと激しく後悔してます。

 

 このSyrupシリーズですが、これまで取り上げたのが解散前ばっかりなので、最後に再結成後を一回取り上げて終わろうかと思います。