【雑記】年末の御挨拶、そして管理人の2019年を振り返る【ダビマス】【ロマサガRS】【音楽】

 最近自分が昔より胃もたれしやすくなってる事を認めざるを得ない管理人です、皆様こんにちわ。始まりとしては、20代後半の頃にカツカレー食べるのがしんどくなった事だったんですが、30代後半となった今では、体調によっては普通のカレーでももたれる。この前いきなりステーキ行った時は大丈夫だったんだけどなぁ。もたれる素因が分からない。さて、いよいよ2010年代最後の一日ですね。今年も本ブログを多くの方にご覧頂き、誠にありがとうございました。今年は去年よりリアルが忙しくなってしまって、当ブログのメインコンテンツであるゲーム攻略の記事の投稿が間隔空きがちになってしまったのですが、それでも尚多くの方にお待ち頂けた事大変有難く思っております。来年は順調に行けば今年より忙しくなる筈なんで更に更新頻度は下がってしまうのですが、その分一個一個の記事を充実させていきたいと思っておりますので、どうか今後もお付き合い頂ければ幸いです。

 

 さてここから先は昨年末の記事と同様、色々なテーマに基づいて管理人の2019年を振り返っていきたいと思います。まずは

・管理人が2019年ダビマスで生産した強い馬3選

です。ブログ開設一周年のタイミングでこれまでにやった配合をまとめた記事をポストしましたが(多くの方にご覧頂いてます、ありがとうございます)、あれ以降管理人のダビマスでの生産レベルが一段階上がったように感じております。何が変わったかというと、以前より細かい点にも気を配って配合を組み立てるようになったところですかね。相性値であったり、クロスの本数であったり、自家製種牡馬の実績をキープさせるための方策だったり。まぁその分配合を考えるのが大変にはなったのですが。で昨年の記事ではスピードの最高は推定118か9までだったのですが、今年はスピ十分以上で3頭揃える事ができました。それでは行きます。

 

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 今のところ管理人の唯一の凱旋門十分非凡付きです、スピード120、スタミナ106。この配合はアグネスタキオンを使ったクジラジャック配合のちょいアレンジ版ですね。

kshn.hatenablog.com ジャック配合に関してはちょっと前にジムノさんがYouTubeにアップされてた配合が良さげなので、チャレンジされる方は色々研究して良いところ選りすぐりで配合を組むと良いんじゃないかと思います。

 

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 管理人に初の凱旋門賞勝利をもたらしてくれた、ファンタドリジャからのラムタラ二回薄めです。スピード128。相性値完璧に拘って配合を組んできた当ブログですが、そういや相性値完璧で成果出たの初めてだったんですね。まぁ定番配合ではあるんですが、その分ディテールまで詰めて配合が作れたんじゃないかと思ってます。

kshn.hatenablog.com 

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 テンポイント1977の一回薄めです。スピード127スタミナ92。テンポイントの一回薄めって結構レアな配合なんじゃないかと思ってるんですが、どうでしょうか。この配合は☆4ムトト持ってればそこそこのコストで済むんですが、☆5ムトトしかないとなかなか鬼畜なコストなのがちょっと、ではあります。

kshn.hatenablog.com

 

  で次は、

ロマサガRS管理人の嫁3選

です。管理人は性能とキャラ愛半々でプレイしてますので、そういうものだと思ってご覧下さい。あと嫁とか言ってるくせに戦闘力低いな!って突っ込みは勘弁願います。

 

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 まぁブログで過去散々騒いできたんだから、当然ここでも挙げます。最終皇帝(女)の良いところは純アタッカータイプのプラチナとヒーラーとしてもアタッカーとしても高性能のアワードを使い分けられるところですね。こういうマルチタスクがこなせるキャラクターはあちこち連れていけるので、運用育成が楽で助かります。あとは月閃ですね。斬陽威力Aという事で、かなり使い勝手の良い技です。

 

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 コーデリアは元々プラチナの頃から愛用してたんですが、クリスマス限定の新スタイルで一気に化けましたね。やはりこのスタイルの最大の売りは全体攻撃を連打できるところだと思いますが、単体攻撃も突弱点相手ならかなり良い感じにこなしてくれるんですよね。アセルス程万能とは言いませんが、まだ迷ってる方には十分お勧めできるレベルとは言っておきます。まぁサラとかアセルスとの比較となるとそりゃ迷うとは思いますが。

 

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 斬突と来たので残りは打、という事でアザミです。本当はハロウィンバーニーとかも追っかけたんですが、手に入りませんでした。このアザミの良いところは初期スタイルとは思えないアビリティの優秀さですね。最新のスタイルに搭載されてても違和感無いレベル。ただ正直サブミッションも最新のインフレから取り残されてる感があるので、その内体術キャラの新スタンダードが出てくるのかな、とは思いますが。後はそれがどのキャラになるのかですね。

 

 それでは次は

・2019年特に良かった音楽アルバム3選

です。今年はあまり音楽の感想の記事がアップできなかったのが残念ですね。CDは昨年同様買ってたのですが。ちなみに今年買った新譜は、邦楽8枚洋楽13枚です。で選んでみたんですが、去年は邦楽ばっかりだったのに対し今年は洋楽ばっかりになりました。あと一応ですけど、まだ気になってるけど買えてないのが結構あるので、暫定的な結論として見て下さい。小沢健二とかFKA twigsとかまだ買えてないです。

 

  The 1975と並んで今年最も洋楽シーンを賑わせたBillie Eilishの1stアルバム。YouTubeで曲聴いてもピンと来なかったのですが、Thom Yorkeも褒めてるしなぁ…という事で購入。結果、気に入りました。このご時世に反してシングル曲よりもアルバム全体で聴かせるタイプというのが私の印象です。ゴス・インダストリアルあたりを通過したミニマルなビートが主体の音楽ですが、低音を強調したサウンドメイキングからはJames Blake以降も感じさせます。新しさを感じさせるサウンドでありながら完成度も高い、これは高評価を付けざるを得ないですね。

 にしても不思議なのが、こんな暗い音楽がなぜ売れたのかですね。海外のフェスの映像とか見たら少女達が大合唱してるんですよ。新たな刺激を求めているリスナーは沢山いる、という事でしょうか。まぁ思えば昔もMarilyn MansonとかNINが大ヒットしたりしてましたしね。とにかくBillie Eilishの大ヒットに勇気付けられた業界関係者は多いんじゃないかな。

  これが本文で言及した少女大合唱のフェス映像です。

 

Schlagenheim [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック2曲収録 / 国内盤] (RT0073CDJP)

Schlagenheim [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック2曲収録 / 国内盤] (RT0073CDJP)

 

  英の新鋭ロックバンドblack midiの1stアルバム。名門ブリットスクール出身というところが人によっては鼻についたりもするみたいですが。ロックの最新型、まだまだロックには可能性が残っている事をカオティックな演奏で示してくれた1枚でないでしょうか。フリーキーな演奏を繰り広げながら視線は醒めている、そんな感じのアルバムです。


black midi - Schlagenheim (full album)

  1曲目と4曲目がお勧めですかね。

 

 RadioheadのシンガーであるThom Yorkeの3rdソロアルバム(サントラ仕事を除く)。これまでのソロワークよりより一層の洗練、深化を見せた作品でないでしょうか。Radiohead関連ではいつもの事ですが、音の出し入れが巧み。この辺はプロデューサーであるNigel Godrichのセンスでもあるのかな。正直音色は過去のソロで聴いた事あるのも多いような、という感じだけど総体としての音楽は全くの新たなものという作品です。この前も書いたけど、Thom Yorkeのソロを聴いてみたければこれを薦めます。

  この前Radioheadの全カタログがYouTubeにアップされた事を記事にしましたが、Thom YorkeのソロもかなりYouTubeにアップされてますね。興味のある方は探してみて下さい。

 

 次点を述べておくと、邦楽ではAimerのアルバムが結構気に入ってます。あと羊文学のep。

 

 でさて、以下はオマケです。去年はアニメの項目を作りましたが、今年に関しては原作が面白いんだからそらアニメも面白いわな、って感じのばっかりだったので削りました。という訳で、

・2019年面白かったマンガ3選

です。

・アクタージュ act-age

 週刊少年ジャンプで連載中の演劇マンガ。去年の時点で面白いとは思ってたのですが、舞台銀河鉄道の夜編から一気に加速しました。何でこのマンガのキャラ達は演じるために魂削りまくってるの?まぁ私『ガラスの仮面』読んだ事無いんで過去作との比較はちょっと分からないんですが。それはそうと、最近少年ジャンプやマガジンで、演劇とかファッションとか水墨画とか、非少年マンガ的なテーマを扱う作品が増えてきた事は良い事だと思ってます。時代の反映でしょうか。

・可愛いだけじゃない式守さん

 マガポケで連載中のラブコメ。とにかくヒロインの式守さんが凛々しい。こんなん惚れてまうわ。主人公の和泉くんも良いキャラしてる。一部の女性から好かれるのも納得が行きます。あとマガポケだと『金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿』は金田一ファンのツボを突きまくりだし、『お願い、脱がシテ。』はシリアスなトーンのくせしてやってる事は非常に馬鹿らしくて良い感じです。

・第九の波濤

 ジャンプ、マガジンと来たので残りは少年サンデーから選んだのですが、これに関しては正直今後への期待も込めて、といった感じです。長崎大学水産学部の学生が主人公の水産マンガ。ヒロインが鯨の養殖を夢見る少女だったりと、水産業に関する社会的テーマも取り上げたり、大人が読んでも楽しいマンガじゃないかと思います。まぁ『銀の匙』の水産版でちょっと『あおざくら』が混じったみたいな感じですかね。最近の本誌連載ではなかなか衝撃的な展開があったのですが、まぁ確かに海の怖さを伝えるためには必然だったのかな、とか思ったり。でこのマンガに関して私が気になっているのは、長大水産って本当にこのマンガみたいに体育会系なのか?ですね。生憎長大水産関係の知り合いがいないんで真偽が確かめられないんですが、少なくともそんな話私は今まで聞いた事が無かったんですよね。それにキャ…いや失礼何でもありません。

 昨年も挙げたのは外しましたけど、決してつまらなくなったという訳ではありませんよ。特に『ちはやふる』。43巻はとんでもなかったです。

 

 最後にも一つどうぞ。

・2019年、管理人が買ったガジェット関連高い物3選

Apple iPad ¥34,246

 スタイラスペンとかの併せて買った周辺機器も合わせるともうちょい掛かりましたね。型落ちモデルの購入だったんですけど、機能的には概ね満足してます。主な用途としては、大学の講義で配布されるpdfファイルをonedriveで開いてスタイラスペンでメモを取るのと、ゲーム、あと読書ってところでしょうか。スタイラスペンへの反応がもっと良ければ文句無しですが、それはペンが非純正ってのもあるのかな。

・Pioneerの外付けBlu-rayドライブ ¥9,732

 これまで買ったデスクトップパソコンのCDドライブが全て故障するに至り、私はCDドライブは消耗品であり、外付けに限るという結論に至りました。で以前買った外付けドライブが2年半で壊れたので買い直しです。ところで外付けドライブでSACD対応とかって無いんですかね。あれば多少高くても買うの考えるのに。

audio-technicaのイヤホン用ケーブル ¥13,819

 改めて購入記録とか調べて思いましたが、たかが1mだかのケーブルに1万3千円とか我ながらなかなか頭おかしいですね。愛用しているポータブルプレイヤー用イヤホンのケーブルが断線したので、対応ケーブルを新調しました。ヘッドホンとかイヤホンとか、ケーブルが断線してもケーブル交換が自己対応できるように、ケーブル着脱式のを選んでおくと後々捗ると思いますよ。って最近はBluetoothやらでケーブル無しを選ばれる方が多いんですかね。私は音質面でイマイチ信じきれなかったので敢えて有線にしたんですけど。高い金を払って高級ケーブルにした効果ですけど…正直良く分からないですね。まぁ不満を感じないだけ良いのかもしれないですけど。

 

  いい加減この辺で止めておきます。皆様の2019年は如何でしたか?それでは良いお年を。