おかげ様でこのブログの通算PVが10000を突破しました。もう少し時間掛かるかと思ってたんですが、ダビマスの北斗コラボの期間にめっちゃ伸びましたね。今後も覗いて下さった皆様を後悔させないブログを目指していきたいと思います。
ところでナリタブライアン(とマックイーン)の新型、来ましたね。これは二周年の目玉がディープの新型というのもありそうな気がしてきました。タキオンの時の事を考えればディープ新型も歓迎されそうですが、二周年の目玉がそれだけってのは寂しい気もします。まぁどうなりますかね。色々イベントもあるみたいですし、今後のダビマスが盛り上がっていけば良いんですが。
で、名曲・名演セレクション、メジャーな所で60年代がまだでした。
Purple Haze (Live at the Atlanta Pop Festival) (Digital Video)
漫画『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』の二巻で、紫織がお兄さんのだと思って練習した曲ですね。
史上最高のロックギタリストの最有力候補である、Jimi Hendrixの2ndシングル。1stシングルのHey Joeはカバーだったので、自作曲のシングルA面としては初の曲になります。アメリカからやってきた奇抜な服装の兄ちゃんが披露した初の自作シングル曲がこれですからね。いやー、当時のインパクトたるや相当なものだったでしょうね。
この曲の循環するコードの一個目が、かの有名なジミヘンコードになります。コード名で言う所のE7(#9)、六弦からtabで書くと×7678×です。長調の音と短調の音を両方押さえた、サイケデリックな響きのするコードと言われています。なんですけど、この動画だと明らかに違うコードの押さえ方してる箇所がありますね。Eなんとかなのは間違い無いと思うんですけど。何押さえてるんだろう…。
このジミヘンコードを多用したギタリストと言えば、私の思い付く所では、アベフトシですね。
スモーキン･ビリー / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
例えばこの曲のヴァースの二つのコードは、どちらもジミヘンコードを移調したもの(コードの構成音の相対関係はキープしたまま、全体的な音の高さだけ変えたもの)ですね。いやーしかしミッシェルの動画見ると、痩せなイカンと強烈に思いますね。やっぱりカッコいいわ。
