【音楽】名曲・名演セレクション その91 m-flo / Come Back To Me

 昨日はコタツをセッティングするための部屋の掃除に励んでいた管理人です、皆様こんばんわ。勿論その合間に王座決定戦もYouTubeで観ましたよ。うーん、ここであんま具体的な事書くとネタバレになっちゃいますかね。正直各レースの間の空白時間がやたら長いのが何だかなぁって感じだったのですが、これから観る皆様はピンポイントでサクサク観れるので、良ければ是非。3レースとも見ごたえがあり面白かったですよ。

 ただ一つ気になってるのが、確か事前に示されていた予定に三宅アナとダビマス猛者プレイヤー達による最強馬生産のための方法論のトークセッションみたいなのがあったと思うんですが、全くそういった内容の放送が無かったんですよね。ひょっとして会場参加者のみの秘密の内容という事でしょうか?だとしたら関東圏のプレイヤー優遇し過ぎじゃね?って感じがしますが(勿論気合の入った非関東圏の観戦者がいらっしゃるのは承知してます)。もし会場に実際行かれた方でどうだったのかお教え頂ける方がいらっしゃれば、大変ありがたいです。

追記:どうやら中継はしないでトークセッションやったみたいですね。 まぁ参加者がweb中継に難色示したとかそんなところかとは思いますが、それならやらない方が良かったんじゃないですか?一地方プレイヤーとして、有り得ないと思うんですが。うーん、どうしよう。取り合えずこのブログで今後は近藤の接頭辞に脳無しクソ野郎を付けるのは確定です。

 

 名曲・名演セレクションのシリーズ、正直邦楽は続けるのが相当しんどくなってきました。取り合えずもうちょい頑張りますけど、いつまで続くやら。

 


m-flo / Come Back To Me

 m-floの6枚目のシングル(ってwikiには書いてますが、インディーズでリリースしてたシングルもあるみたいで、数え方に異説あるかも)で、1stアルバムの5曲目。

 初めに白状しますが、正直私m-floには全然詳しくないです。メンバーの名前なら聞いた事があるような、くらい。とか言って中身のない記事を生産してもしょうがないので、wikipediaの記事を思いっきり参考にします。

 m-floは1998年結成の音楽ユニット。名前はmedialite-flow(meteoriteとmediaを組み合わせた造語)が由来との事。メンバーはVERVAL、☆Taku、そして結成メンバーだったが02年に脱退、17年に再び加入したLISAの三名。Hip Hop、ソウル、R&Bなど様々なジャンルの音楽を取り入れた多彩な音楽性と、多国籍的なバックグラウンドを持つメンバー達による英語も交えた楽曲、そしてアルバムで提示される近未来的、SF的な世界観が特徴。あとLISA不在の期間には多数のシンガーと「m-flo LOVES」という形でコラボしてきましたが、何と言っても最注目は和田アキ子でしょうか。「あの鐘を鳴らすのはあなた」しか知らない方もいらっしゃると思いますが、和モノソウル好きからは結構注目されてたりするらしいですよ、和田アキ子

 でさて、このCome Back To Me、どうやって出会ったかは覚えてないんですけど、m-floの楽曲の中でも特に印象に残ってます。ポポポポずっと鳴ってる音が意外と効いてるんですよね。それが無かったら下手したら陳腐なだけの曲に堕してしまいそうだけど、SFっぽい音を入れる事で上手く自分たちの世界観を示している。まぁ正直歌詞は私的にちょっとな、なんですけどね。この歌詞に共感している女性には申し訳ないけど、お前みたいな身勝手な女知るかよ、と思ってしまうというのが正直なところです。うーん、こんなこと書いたらマズいですかね。でもねぇ…。