【音楽】名曲・名演セレクション その37 Tool / Jambi

 年明けてからDMM GAME PLAYER版のダビマスがまだ一度もまともに起動してない管理人です、皆様こんばんわ。最早怒りとか通り越して悟りの境地ですね。基本操作性とかもクソなんで正直この機にサブアカ放棄したい気持ちもあるんですが、サブアカにも結構私の手持ちの中で強い方の馬がいるんですよね。んー、タブレットとか買ってアカウント移したいです。あと私事ですが、管理人実は元日からお勤めでした。久しぶりの職場で不安だったのですが、何とか乗り切りました。で今日も仕事です。箱根駅伝が見れないのはちょっと残念ですし、何より寝て起きたら朝からまたハードワークと考えると辛いものがありますが、何とか頑張りたいと思います。あと昨日の記事に書くの忘れてましたが、今年のモットーはリアル女子には課金しない、で行きたいと思います。

 


TOOL - Jambi (Audio)

 2019年にニューアルバムのリリースが期待されるロックバンドの筆頭と言えば、何と言ってもこのToolでしょう。アメリカを代表するヘヴィロックバンドで、King Crimsonなんかの影響を消化した複雑で神秘的なサウンドが特徴的です。Toolの音楽は病みつきになるものがあるんですよね。元々寡作傾向のバンドだったんですが、前作を出したのが2006年という事で今回のインターバルは13年に及ぼうとしています。ですが昨年後半ついに楽器隊がトラック録音を終えたとの事で、あとはヴォーカルを残すのみですが、Maynardは仕事速いので間違いなく今年アルバム出るでしょう。

 で今回取り上げた“Jambi”は現時点での最新作“10000 Days”の2曲目です。以前Toolの楽曲のギターパートのコピーを数曲試みた事があるんですが、この曲は屈指の難曲だと思います。基本的にやってる事はただ6弦パームミュートしてドゥドゥドゥドゥ言わせてるだけなんですけど、リズムがとにかく訳分からんのですよ。特に中盤の畳みかけるようなパート。私はさっぱりリズム取れません。これだけリズムが訳分からん曲はあとRadioheadの“Pyramid Song”(4/4拍子らしいんだけど私はどこが?って感じ)くらいしか思いつかないです。私にしてみればこんなん弾けるの、ライブで再現できるの?って感じなんですが、


Tool - Jambi - The Non-existent DVD (2013)

 Toolのライブでは余裕の完全再現。マジ信じられん。あまりに信じられなくて当てフリを疑うレベル。まぁそれは無いと思うけど。

 で、その驚異的なライブを繰り広げるToolですが、ひょっとしたら今年夏フェスか単独で来日公演するかもしれませんね。私も一度ライブを拝んでみたいんですが、間違いなく九州とか来ないだろうし、足代とスケジュールがなぁ…。まぁ発表されたら検討してみたいと思います。