【雑記】何この単勝オッズ

 

 オジュウ、とんでもない人気ですね。しかしこれだけ他の馬がオッズ高いと、ワンチャン各馬100円だけ買ってみても美味しい気もします。まぁ普通に紙切れになる気もしますが。

 

【皐月賞】サートゥルナーリアが1.2倍で1番人気/JRA前々日オッズ(netkeiba.com) - Yahoo!ニュース

 サートゥルナーリアが単勝1.2倍、どう思います?予想オッズは2倍とかだったんでそれなら美味しいと思ってたんですが、1.2倍はちょっと怖い気もします。まぁどうもとんでもない怪物じゃないかって予感がひしひしとしてますし、ひょっとしたら大楽勝かもしれない、というか寧ろそれを見たくはあるのですが。

【音楽】名曲・名演セレクション その60 Rage Against The Machine / Killing in the name (Live)

 今クール観るアニメは四本くらいの予定の管理人です、皆様こんばんわ。新年度始まって早々思いの外忙しく、まとまった記事を書く時間がなかなか取れません。配合はもう終わってるんですけど。遅くとも十連休の間には今進めてる配合と合わせて投稿したいと思いますので、お待ち頂ければと思います。

 

 四月から新たなクラブ活動を始めた学生さんも多くいらっしゃると思うのですが、暫くの間名曲・名演セレクションの洋楽の回を使い、新たに軽音楽部に入った方が秋の文化祭で演奏するのにお勧めの洋楽を紹介していきたいと思います。

 

  Rage Against The Machineのセルフタイトルの1stアルバムの2曲目。

 Rage Against The Machineは90年代米の伝説的ロックバンドです。オルタナティブなロックにおいてファンクとハードロックを掛け合わせるというのはRed Hot Chili PeppersとかJane's Addictionとかいたのですが、RATMはそこにHip Hopとヘヴィメタルのミクスチャーという新たな方法論を持ち込み、そして先鋭的な政治思想を上乗せしさらにはその思想を自らの行動で体現して見せる事で、カリスマ的な人気を獲得しました。全曲カバーの一枚も含めてアルバムは四枚しか出してませんが後進への影響は絶大で、90年代後半以降はRATMの方法論をパクったバンドが雨後の筍の如く登場しました(残念ながらRATMの様に骨のあるバンドはごく少数でしたが)。そういう分かり易い影響以外でも例えばMuseMatt BellamyはRATMの大ファンらしく、RATMからインスパイアされたのかなって感じの曲があったり、あるいはライブで曲の終わりに良くやってるジャムでRATMのリフを演奏したりもよくしてたと思います。

 でKilling in the nameですが、そのサウンド、そして歌詞が表現する思想合わせてRATMというバンドを代表する曲の一つでないかと思います。いやー、高校の学園祭で“Fuck you, I won't do what you tell me”とか叫んだら最高にカッコいいと思いますよ。その後の教師達からの覚えまでは保証できないですけど。学園祭って書いたついでに演奏面について書くと、サウンドの再現的に最大の壁がピロピロ言ってるギターソロでないかと思います。RATMでギターのTom MorelloはDigitechのWhammyというエフェクターを使ってこの音を出していると思われます。Whammyは高校生が買うにはお高いエフェクターですが、恐らく最近のマルチエフェクターならまずWhammy的なエフェクトが入ってると思うので、必要ならエクスプレッションペダルを買ってトライしてみて下さい。もしもそれができない場合ですが、うーん、オクターバーとスライドアップダウンを上手く使ったら何とかそれっぽくできますかねぇ。あとまぁそもそも英語でのラップとかファンキーな演奏とかが敷居が高いという問題もありますが、そこは気合で乗り越えて欲しいと思います。

 ちなみにこの映像は2009年のクリスマスに英で起こった「ファッキンオーディション番組の曲なんかでなくKilling in the nameをシングルチャートの一位にしようキャンペーン」(私が適当に名付けました)への返礼として翌年に開催されたフリーライブの映像です。凄い盛り上がりですね。恐らくRATMのライブが最も多くの人が同時にFuck Youと叫ぶギネス記録じゃないかと思うんですが(そんな記録を集めていれば)。実は私が今一番ライブ観たいのはRATMなんですよ。前回の再結成時は金とか無くて行けなかったので、次があるなら何としても観に行きたいです。

 

【雑記】サンタアニアパーク競馬場、レース再開するも再び死亡事故

  新年度早々稼働再開の管理人です、皆様こんばんわ。令和、決まりましたね。今「れいわ」で変換したらちゃんと候補の五個目に挙がってきてwin10やるなと思いました。

 

 本日の記事は以前雑記で紹介した競馬ニュースの続報です。Yahoo!ニュースなので記事ポスト後暫くしたら読めなくなってると思いますが、御了承下さい。

米名門競馬場で相次ぐ馬の死 3か月で23頭目、レース再開から2日(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

<以下引用>

 事故が起きたのはG3のターフレース、サン・シメオン・ステークス(San Simeon Stakes)で、5歳牡馬のアームズ・ランナー(Arms Runner)が右前脚を痛め、芝のトラックとメインのダートトラックが交差する部分で転倒。その後、安楽死となった。

<以上引用>

 芝とダートが入り組んでる箇所って故障発生しやすいみたい話は聞いた事あるような。古い話ですけど会長ことシンボリルドルフが引退するきっかけとなった故障が発生したのも芝コースで一部ダートを走る所でしたね。サンタアニアで起こってる事故の全てがこの箇所とまでは書いてないですが。にしても開催一時中止して安全を確認してもまたもレースで事故、混迷の度合いが深まっていきますね。

 

【ダビマス】ダンシングブレーヴ1990の一回薄めの配合をやってみる

 今回のお題はダンシングブレーヴ1990です。途中でしくじりがあったりと正直記事にするかは迷ったんですが、一回薄めの配合は多分類例が少ないんじゃないかと思い公開しました。因みにダンシングブレーヴ1990の非凡「Wild Dance」は以前記事にしましたがなかなか強いです。

kshn.hatenablog.com

 これですね。よそ様のですが動画も紹介してますんで、良かったらご覧下さい。

 基本私シンプルな配合しかやらないんですが、今回の配合はいつもよりちょっと複雑かもしれません。といっても大したレベルじゃないんで、各ラインの開始タイミングや、繁殖牝馬の六頭をどういう風に各ラインで分けるかを事前にちょっと考えておいてもらえれば、十分こなせるかと思います。という訳で配合の紹介です。

 まず第一のラインが

Nasrullah牝馬

 ×

St. Simon系種牡馬

 ×

セイウンスカイ

 ×

キングズベスト

 ×

グラスワンダー

 第一のラインで生産した牝馬と配合する第一の自家製種牡馬のラインが

ブロドウェイズ

 ×

アイランドホワール

 ×

トキガキタノダ×ディープインパクト

 更にそれと配合する第二の自家製種牡馬のラインが

父サンデー牝馬

 ×

ウォーフロント

 ×

スズカマンボ

 ×

ダンシングブレーヴ1990

 以上です。

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 血統表です。

 成立する配合は、まずキングズベスト直でアウトブリード完璧な配合、グラスワンダー直でよくできた配合にRaise a Nativeの5×5、ディープ自家製で完璧な配合にミスタープロスペクターの5×5、Robertoの5×4、ブレーヴ自家製で見事な配合にサンデーサイレンスの4×5×5、キングマンボの5×5、ダンチヒの5×5です。

 ブレーヴ自家製が見事なのはクロス入れるためにしょうがないのかなと思うんですが(アウブリ完璧という手もありますが)、グラスワンダー直のところがよくできなのが、しくじりました。当初はここも完璧でつなぐつもりだったんですが。で事後検証で考えてみたんですが、今回の配合基本構想じゃどうやってもここはよくできにしかならないです。実はこの配合のバリエーションでアウザール二回薄めを使うってのがあり、そっちならグラス直のところも完璧になるんですが。

 それとディープインパクトのところですが、父サンデー母父Nearctic系の種牡馬スペシャルウィークダイワメジャーなんかで代替可能です。ただ可能性は低いとは思いますが、ディープなら脚質追い込みでダブル非凡の可能性も残せるので今回は指名してます。特に「明鏡止水」のディープ2007ならダブル非凡が凱旋門賞他色々使えるし実績積みも楽ですし良い感じかと思います。この配合を組んだアカウントは2007を持ってないので「飛翔」のディープ2005で配合を組みました。

 

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 最初の〆のズベ完璧ですが、もう何度か記事にしてるので詳しくは省きますね。二頭牝馬を準備して、後継として以上の三頭を生産しました。

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 第二の〆はよくできた配合にRaise a Nativeの5×5です。以下産駒の馬体解析結果をジャンジャン貼っていきます。先にBBいくつかの二頭から行きます。

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 牡馬一頭スクショ忘れ

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 牝馬一頭スクショ忘れ、多分BCくらいでこれを後継に選んでいます。

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 以下がBCいくつか牝馬の産駒です。

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 牡馬一頭スクショ忘れ

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 グラス直産駒は以上です。やっぱり配合が弱いと産駒もイマイチですね。後継は多分BCと丁度この上のスクショのCD重賞の二頭としました。

 

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 薄め一回目のウマゲノムです。実績を残す事を考えれば多投できるダイワメジャーか、上には入ってないけど非凡が強いディープ2007でしょうか。今回はディープ2005で一発勝負でしたが何とか実績キープできました。

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 ディープ二回薄めのステータスです。薄め二回目は最終的な配合の効果を優先して牝馬の質は度外視してますんで、どうしても辛くなります。

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 第三の〆は完璧な配合にミスタープロスペクターの5×5、Robertoの5×4です。ちょっとクロス薄いですよね。

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 推定BC牝馬のウマゲノムです。一番上と一番下が実績Aですね。

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 CD重賞牝馬の繁殖実績です。一回種付けをド忘れしてました。以下産駒の馬体解析結果です。

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 推定BC牝馬の繁殖実績です。以下産駒の馬体解析結果です。

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 牝馬一頭スクショ忘れ

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 以上です。良い牝馬が準備できなかった、配合のクロスも薄い割にはまぁまぁでしょうか。スタAが一頭だけいましたが牡馬で110以下でした。後継にはBB海外、BBいくつか、BCいくつかを選びました。期待できないと判断してBCを確保した訳ですが、強気で行って大丈夫でしたね。まぁダビマスでありがちなミスですけど。

 

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 ダンシングブレーヴ自家製のステータスです。実績キープのためには安定Cのスズカマンボのところで粘る必要があります。今回は運にも助けられた感じですね。

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 第四の〆は見事な配合にサンデーサイレンスの4×5×5、キングマンボの5×5、ダンチヒの5×5です。晩成のダンシングブレーヴ自家製にダンチヒの早熟因子を組み込む事で成長タイプが普通辺りに収まってくれないかな、というのも配合の狙いの一つです。

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 BB海外牝馬とのウマゲノムです。上から順に実安がBA、AB、AA、AAです。

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 最初にBCいくつかの繁殖実績です。実安BAを種付けしました。一年空いてるのは種付けを忘れただけです。

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 BBいくつかの繁殖実績です。最初の三回が実安AAで、その後五回がABです。

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 最後がBB海外の繁殖実績です。全部実安AAを種付けしました。

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 という訳で成長タイプの狙いはまぁまぁ上手く行ったのですが、肝心のスピスタのAがスタミナの一頭のみ、それも110以下という結果に終わりました。

 

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 という訳で今回も残念な結果に終わってしまいました。非凡はなかなか良いしダンシングブレーヴ1990という種牡馬はまだ見切れないかなと思うんですが、また使うとしたら今度は別の配合でやってみたいですね。できれば完璧+クロス盛りで行きたいんですが、私のキャパでは良い案が思いつかないです。もしくは完璧アウブリとかも有りかとは思いますが、その場合は牝馬を早熟にするかもしくは古馬レースに狙いを絞るか、そういった配慮が必要かなという感じです。

 それにしてもノーザンダンサー系、このブログで配合紹介するの三回目なんですけど、まだ一回も跳ねてないですね。まぁ110台前半とかなら出てるんですけど。全種牡馬十分奇譚さんにノーザンダンサー系がいないとかそういう訳では無いんですけど、ただ種牡馬の数の割に登録数が少ないような気はします。うーん、どうなんですかね、取り合えず判断はまだ下しませんが。

 次の配合紹介はノーザンテーストの記事に書いた通り、ディープを使ったクジラジャックになります。初心者さん向けにちょっとした解説なんかも入れられればと思っています。

【ダビマス】ファンタステゴからのノーザンテースト1982の二回薄めで相性完璧配合をやってみる

6/14追記:この記事はニックスに関する仕様変更が行われる前にやったものです。ひょっとしたら今改めてやったら、最後のダブル完璧も跳ねるかもしれません。実際に試してないのであくまでも可能性ですが。

 という訳で今回は以前からやってみたいと書いていた相性完璧配合です。正直相性完璧に関してネガティブな情報しか見なかったんで不安ではあったのですが、一度はトライしてみたいと思い、やってみました。

 まず相性完璧って何ぞや?って点の確認なんですけど、これはニックスが最高段階で成立している事を指します。ニックスに関しては以前マルゼンスキーの記事の最後に書いたのでおさらいになるんですが、親系統を使う完璧な配合や見事な配合とは別に、相性の良い子系統の組み合わせというのが存在する訳です。細かいシステムについては、以下のリンクが旧規格ではあるが参考になると思いますので、御覧下さい。

ニックス - ダービースタリオンマスターズ Wiki*

 新規格でどう変わったのですが、以前Twitterで基本的なシステムは同じままポイントが全て1だけ押し上げられている模様、というのを見ました。あと4×3のクロスがあると相性押上げ要因になる、らしいです。まぁ詳しい情報は各自Twitterなり検索して探してみて下さい。

 で、肝心の効果はどうなのよ?ってのを今回は検証したい訳です。という訳でまずは配合の紹介です。

 まず繁殖牝馬のラインが

父ジャワゴールドの牝馬

 ×

ノヴェリスト

 ×

Hampton系牝馬×メジロデュレン

 ×

ファンタスティックライト

 それと配合する第一の自家製種牡馬のラインが

ダダナイト

 ×

ステイゴールド2001

 更にそれと配合する第二の自家製種牡馬のラインが

Herod系牝馬

 ×

カーリアン

 ×

マキャベリアン

 ×

(Nasrullah牝馬×St. Simon系種牡馬ノーザンテースト1982

 以上です。

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 血統表です。今回はノーザンテーストと配合する牝馬の所とかマジで適当なので御留意願います。

 成立する配合は、第一の〆が完璧な配合にキートゥザミントの4×5、第二の〆が完璧な配合にHaloの4×5、Northern Dancerの5×5、第三の〆が完璧な配合プラス相性完璧にノーザンテーストの3×5、Haloの4×5、Nijinskyの5×5、以上となります。

 という訳で今回は定番配合であるファンタオルフェ配合のバリエーションである、ファンタステゴをやってみました。ファンタステゴというのは、ファンタオルフェでオルフェーヴル直を配合する部分をその父であるステイゴールドを使って代替しようという物です。別に必ずしもオルフェーヴルの完全再現である必要は無いんですが、優牝馬ダダナイトがオルフェーヴルの母オリエンタルアートの血統そのまんまなので、今回私がやったようにダダナイト×ステイゴールドとすれば自家製でオルフェーヴルを完全再現できます。ファンタステゴならではのメリットとしては、何と言ってもコストが安くなる事ですね。ファンタオルフェはオルフェーヴル直なので多大なコストが掛かるのですが、ファンタステゴなら単純計算でポイント使用を五分の一にできます。ただデメリットとしては、安定Cのステゴなので強い種牡馬候補が生産し辛く、結果実績の維持が難しいというのがあります。ちなみに私が今回ファンタステゴにしたのは、オルフェーヴルを持ってなかったから、それだけです。あとファンタ完璧までの持って行き方も、色々と工夫して途中で完璧な配合が成立するようにされてたりするバリエーションもあるみたいですが、正直面倒臭いのでこの配合に関しては初心者なので今回は一番シンプルだと思われるやり方でやってみました。

 それと今回、ノーザンテースト1982と薄め一回目で配合した牝馬は、以前紹介したレインボウクエスト1985自家製にスターマン自家製を配合して生産した馬を用いました。

kshn.hatenablog.com

 この記事の配合ですね。その過程であまり良い馬も生産できなかったのでお勧めはしづらいのですが、一応薄め二回目が良くできた配合になったり(たまたまですけど)、良い点はありました。ここを一番簡略化すると、セリ名牝のブランモンドが父St. Simon系母父Nasrullah系なので、直で使えます。もしくはもう少し手間掛けたいという方は、どれかNasrullah系の牝馬に完璧な配合になるように父異系で自家製種牡馬を作って頂ければと思います。

 あとはいつも書いてる注意点ですが、ファンタ完璧とステゴ自家製完璧のところはどっちも安定Cが確定なので、数打つことが必要となります。私はどっちも繁殖牝馬を三頭、ステゴ自家製種牡馬は六頭準備しました。

 

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 配合の紹介に移ります。第一の〆に使った牝馬の一頭だけ馬体解析結果を保存してました。残り二頭は確かCCとかだったと記憶してます。

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 第一の〆は完璧な配合にキートゥザミントの4×5です。

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 確かCCくらいだったと思われる牝馬のウマゲノムです。という訳で産駒の馬体解析結果をジャンジャン貼っていきます。

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 一頭スクショ忘れ

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 以上です。BAが一頭産まれてますが残念ながら牡馬で、後継にはBB海外一頭とBCいくつか二頭を選びました。

 

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 ダダナイト×ステイゴールドですが、相性完璧なんですね。この辺は実際の配合を研究した上でゲームの配合理論を構築したりしたんでしょうか。

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 ウマゲノムはこんな感じです。種牡馬化は難なくできそうですが、実績100%引継ぎを狙うのはかなり運が必要という感じでしょうか。ですみません、この配合で作った種牡馬なんですけど、またもステータスのスクショを忘れてました。確か実績はあまり保てなかったと記憶してます。

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 第二の〆は完璧な配合にHaloの4×5、Northern Dancerの5×5です。

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 まずはBCいくつか一頭目の繁殖実績です。確かあまり実績の良くない種牡馬を回しました。

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 牡馬一頭スクショ忘れ

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 BCいくつか牝馬頭目の繁殖実績です。こちらも確か実績の良くない種牡馬を回しました。

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 BB海外の繁殖実績です。確かこの馬に実績の良い種牡馬を回しました。

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 スピードAが何頭かいましたが、計測してみたところ116~118が複数確認されました。やっぱり定番配合は強いですね。後継にはスピード116~118のACとBB海外を一頭ずつ選びました。

 

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 第三の〆の薄め一回目ですが、今回私が使ったレインボウ自家製×スターマン自家製牝馬だとニックスが成立します。…勿論狙ってましたよ?(大嘘)

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 ノーザンテースト1982と配合した牝馬、もう少し粘れば良い牝馬も使えたんですが、タイミング的に急いでたんでBCの牝馬を使いました。ウマゲノムはこんな感じです。

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 で産まれたのがこんな馬です。中央値で産まれただけマシですね。

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 早熟馬だろうがGⅠを気合で八勝させ、より確実に実績を残すため飾馬を使ってみました。

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 その結果、無事実績キープ。

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 薄め二回目もよくできた配合+クロス二本と、なかなか良い感じです。…勿論狙ってましたよ?(またも大嘘)

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 で最終的に準備した種牡馬がこんな感じです。私が上手ならもうちょい実績も残せると思うんですが。

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 BB海外牝馬のウマゲノムです。上から1,2,5番目が実績Aです。

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 AC牝馬の繁殖実績です。一回メイメイケンを付けて、そのあと実安AAを五回、次にABを五回種付けしました。

  父メイメイケンのは一応付けてみただけなので飛ばします。

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 スピAが二頭いましたが、110台前半まででした。

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 BB海外牝馬の繁殖実績です。最初の五回が実安AB、あとは全てBBです。

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 スタAの一頭は110以下でした。

 

 今回の配合は以上になります。残念ながら相性完璧は跳ねないという通説を覆せるような馬は生産できませんでした。私的にはもう一回くらいは相性完璧をやってみたいと思っていて、一応配合案もノーザンダンサー系とヘイルトゥリーズン系で一個ずつ準備しています。ただ、ノーザンダンサー系の方が〆に使う種牡馬は違うけど牝馬の血統が今回の配合とかなり似たような感じなんで、できればヘイルトゥリーズン系でやりたいんですけど、そっちは持ってない種牡馬使う事になってるんですよね(それしか思いつきませんでした)。という訳でどっちにするか、または更なる別の案を捻出するのかは分かりませんが、その内また相性完璧はやろうと思います。

 今後の配合紹介記事の予定ですが、あまり出来が良くないので記事にするか迷いはあるのですが、ダンシングブレーヴを使った配合がもう終わっているので、近日中に、できれば今日ポストします。あとディープ使ったクジラジャック配合もそろそろ終わりそうなんで、これも早い内に記事にしたいですね。

【お知らせ】夏まで更新のペースを落とします

 アーモンドアイがドバイターフ負けたらパンツ一丁で『ポリリズム』を踊る動画をYouTubeにアップすると書こうかと思いながらも結局やらなかった管理人です、皆様こんばんわ。ドバイの中継を見ながら記事を書いてます。思えば賭けに勝ったところで何の得も無かったですからね。書かなくて正解でした。

 さて、このブログでも時々触れている通り私管理人、オジサンのくせに学生です。週開けたら新学年が始まりまして、その予定も分かってきているのですが、どうもクソ忙しくなりそうです。具体的に言うと四月から試験がありまくりです。でちょっと自分の能力と相談してみたんですけど、これまでの週二回定期更新を維持するのは難しそうです。という訳で、ブログ更新のペースを下げようかと思います。具体的には、

・定期更新を毎週日曜の週一回とします

・ちょいネタ記事も頻度が減りそうです

 という感じです。ゲームの進行ペースが下がれば配合記事のペースも落ちる事になりますが、それはちょっとどうなるか分からないです。今ロマサガRSもやってますからね、やっぱりペース落ちるかも。で講義が七月一杯で終わるので、多分八月九月は更新ペースを上げれると思います。実際どんな感じにするかは、夏が近づいてきたら改めてお知らせしたいと思います。

 という訳でこのブログの更新を楽しみにして頂いている方には申し訳ないのですが、何分御了承頂ければと思います。新年度、そしてポスト平成も引き続き当ブログを宜しくお願い致します。

【音楽】名曲・名演セレクション その59 川本真琴 / 桜

 春休みが終わってしまう事が信じられない管理人です、皆様こんばんわ。この一週間くらいはブログの更新そっちのけで積んでた漫画とかラノベとか消化してたんですが(すみません)、『東京レイヴンズ』の16巻、ラストはマジかよ展開でした。そうせざるを得なかった必然性みたいなのは作中で後々説明されるとは思うんですが、にしてもなかなか凄い三角関係の解決法じゃないかと。このブログでネタバレは控えようと思いますので、気になる方は各自チェックしてみて下さい。

 

 川本真琴の4thシングル。2ndアルバム『gobbledybook』に収録。

 川本真琴というとデビュー当時のSONYの強力なプッシュとその楽曲で我々オジサン世代には印象深いSSWなんですが、デビュー当時の作風は必ずしも本人が思い描いていた物ではなかったようですね。まぁその辺の内情とか知りたい方はwikipediaがやたら詳しいので訪れてみて下さい。当時の私はそういった裏事情は全く知りませんでしたが、この「桜」以降、どんどん作風が独自色強くなっていくなーってのは感じてました。21世紀の初め10年くらいは殆どお見掛けしなかったですけど、近年は色々自由に活動されているみたいですね。

 でこの「桜」、高校三年のラスト三か月くらいやたらこの曲を聴いてた時期がありまして、この曲を聴くとその頃のムードなんかを思い出します。桜の花びらに私も自らを仮託していたのかは知りませんが。何か引っ越し業者の確保やら大変みたいですが、四月から新生活の皆様、頑張って下さい。私も新学年頑張りたいです。