【競馬】【ウマ娘】1988 菊花賞 レース映像 など

 菊花賞|1988年11月6日 | 競馬データベース - netkeiba.com

 最後の直線、パトロールビデオの正面からの映像が欲しいですね。この動画観た感じだと、『シンデレラグレイ』、ちょっと表現盛らなかった?w って感じもありますが。まぁそれはともかく、芸術的なイン強襲を見せた武豊はこれがGⅠ初勝利、19歳7か月23日での勝利は現在に至るまで史上最年少でのGⅠ勝利となっております。既に天才の片鱗を感じさせる好騎乗ですね。

騎手の記録

以下はスーパークリーク - Wikipediaより引用。

菊花賞は36頭が登録し、スーパークリークは獲得賞金順で出走資格19番目、同賞金のガクエンツービートとともに回避馬待ちであった。武豊にはほかに騎乗可能な3頭の登録馬があったが、「クリークがだめなら参加できなくても仕方ない」と、クリーク騎乗の意思を堅持した。これを受け、クリークの配合を考案した岡田繫幸が、自身が運営するクラブ所有馬マイネルフリッセの出走辞退を表明。さらにセルシュオーカンが回避したことで、ガクエンツービートともども抽選なしでの出走が叶った。

 この菊花賞、2着はクリークと同じく抽選を逃れたガクエンツービートでした。ドラマチックですね。

 

 今週の『シングレ』、ジャパンカップの出走馬も登場してますね。トニビアンカさんは恐らくモデル馬トニービン、その年の凱旋門賞を制覇したイタリアの名馬です。後に社台ファームが輸入し日本で種牡馬として活躍し、ウマ娘だとウイニングチケットエアグルーヴの父となっております。エアグルーヴはまだ分かりますけど、チケゾーの父があれってのは、なかなか凄いですね。あと最後に登場したのは、恐らくモデル馬ペイザバトラーですね。Pay the Butlerらしいですけど、どんな名前になりますか。