【音楽】Mitskiの旧譜三作が国内盤再発　3/12追記あり

　Amazonのリンクが見当たらなかったのでHMVのを貼っておきました。いずれも発売は9/20。輸入盤の国内盤仕様なんで、シュリンクされたパッケージの外に帯なり解説和訳(ひょっとしたら無いかも)なり足してその上からさらにシュリンク、みたいなパッケージになると思います。クソ分かりにくい説明ですみません。和訳解説など待っていた方は、実物をお店で見て付いてるかどうか確認してからの購入の方が良いのかな。近くにマニアックな洋楽を扱う大きなCDショップが無い方、私も買うつもりなんで買ったら解説など付いてるかこの記事に加筆しようと思いますが、発売後すぐは買えない見込みなので、あまり当てにしないで下さい。多分twitterとか5chとかで質問する方が早いです。

2020/3/12追記：延期を重ねていた国内盤三作ですが、今年二月にやっと発売、管理人も遅ればせながら入手しました。

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　相変わらず写真が下手糞ですみません。で仕様ですが、

3rd:Bury Me at Make Out Creek、4th:Puberty 2

→解説、対訳無し

5th:Be the Cowboy

→解説、対訳付き

となってます。多分Be the Cowboyの解説などは以前の国内盤の際のものの再利用ですね。パッケージは上で予想していた通り、輸入盤のパッケージの上に帯付けて二重に包むやり方です。Be the Cowboyだけは最内に解説なんかの紙が挟まれてました。まぁ正直所有欲を満たしてくれるようなパッケージって感じではありませんが、フィジカルしかも国内盤に拘る私と同じ奇特な貴方、良ければご購入下さい。

　あと帯か何かの記述見て再認識したんですが、Be the CowboyがPitchforkの年間ランキング1位って凄いですね。Mitskiを日本人と呼んで良いのかよく分かりませんが、日本人ミュージシャンがPitchforkのランキングで1位になるなんて、あるとしたらMitski本人くらいで、ひょっとしたら二度と無いんじゃないでしょうか。