昨日食べたポテトチップスがマズくて吃驚した管理人です、皆様こんばんわ。マズいポテトチップスとか存在するんですね。噛んでると辛さで良く分からなくなるんですが、舌に乗せた瞬間が何とも言えないマズさなんですよ。ちなみに麻婆火鍋味です。もし良ければ試してみて下さい。
第18回公式BC決勝ですが、上位四頭が全てアイシラヌユエ20XX直という結果に終わりましたね。上位の皆様おめでとうございます。次はBCライトでドバイシーマクラシックですか。一応皆様ご承知かとは思いますが古馬限定ですね。で天候が雨で稍重。
地力戦もありますし必ずしも非凡が必須ではありませんが、ドバイシーマで使える非凡はこんな感じです。
非凡な才能 分類表 - ダービースタリオンマスターズ データベース
こっちがメイダンで使えるので
非凡な才能 分類表 - ダービースタリオンマスターズ データベース
こっちが競馬場問わない非凡です。
メイダンと言えば「黄金旅程」を思い出しますが、今回は稍重条件なんで「黄金旅程」は使えないんですね。おー、成程。私も今回の公式BCは全然参加しなかった感じなので、次のはちょっとくらいは狙ってみようかと思ってます。
Haven - Til the End (May 2001)
Havenというバンドは有名なのでも複数あるみたいなのですが、今回取り上げるのは21世紀初めに活動してた英のHavenです。でこのTil the Endはその英のHavenの4thシングル?で1stアルバムの7曲目。
でこのHavenというバンドですが、イマイチ位置付けが難しいんですよね。まず想起するのが、元The SmithsのマネージャーだったJoe Mossに見出されJohnny Marrがプロデュースしたという事実からThe Smithsとの繋がりなんですが、彼らの音楽がそんなにThe Smithsっぽい感じでもないんですよね。実際Havenの各メンバーはそんなThe Smithsの事も良く知らなかったらしいですし。あるいはTravis、Coldplayと続いた穏やかなロックの流れに続く者ってのも考えられますが、イマイチしっくり来ない。TravisとColdplayはOasisやRadioheadなんかがルーツの一つですけど、Havenはその辺のブリットポップの流れを継いでいる感じがあんまり無いんですよね。Nirvanaっぽい感じはちょっとありますけど。という訳で結局、Havenというバンドは、音楽好きの田舎の兄ちゃんたちがシーンとか関係無く単純に良い音楽を作りたいって事で始めたバンド、と考えるのが良いのかなと私は思っています。
でこのTil the Endですが、彼らを代表する一曲ですね。このピアノ線のように張り詰めた感じが良いですね。イントロのアルペジオから、誰かっぽい訳では無いんだけどこれぞまさにUKロックって感じがあります。あと私、この曲のギターソロがとても好きなんですよね。これ程リリシズムを湛えたギターソロはなかなか無いと思う。ちなみにこの曲は1stアルバムで唯一Johnny Marr以外がプロデュースした曲になります(Mark Wallisが担当)。Johnny Marrがプロデュースしたバージョンはこんな感じ。
こっちも激情が溢れる感じでなかなか良いですね。
Havenはデビュー後の活動期間が五年程、アルバム二枚を出して解散と残念ながらバンドとしては短命だったんですが、各メンバーはその後も音楽活動を続けています。特にリズム隊の二人は現在Johnny Marrのバックバンドを務めています。ベースのIwanなんてイケメンでファンも多かったので、顔がまた見れて喜んでいる御婦人方も多いのではないでしょうか。