天皇賞(春)｜1992年04月26日 | 競馬データベース - netkeiba.com
馬場状態、滅茶苦茶酷いですね。ホームストレッチとかダートかよという感じ。92年のレーススケジュール確認しましたが、春の京都開幕週のレースなんですけどね。こんなん久しくTVで観た憶えないので、JRAの馬場管理技術もこの頃と比べると大分改善したんだなというのが分かります。3/31追記：芝の育成が上手く行かなくて砂を撒いたらしいです。この馬場状態が各馬の走りに影響したのは間違い無くあるでしょうけど、テイオーとマックイーンのどちらに有利に働いたかはちょっと難しいですね。テイオーには荒れた馬場は向いてなかったという意見もありますが…。史実ではテイオーはこのレースの後、右前脚の剥離骨折が判明します。ただしレースの勝敗に影響するようなケガでは無かったというのが専門家の見立てですね。
[あらすじ] 第6話「なんのために」
無敗のウマ娘という目標も失い、何にも身が入らない日々を過ごすトウカイテイオー。そんな中、トレーナーからチーム＜スピカ＞のリーダーとしてある場所へ向かうよう言い渡される。 一方、ミホノブルボンは三冠制覇を目指し菊花賞に挑むが…。
という事で次の第6話はファンの中で人気のあのウマ娘の活躍が観れる回になりそうです。
