【雑記】がんばれオルフェーヴル(とその子供達)

種牡馬ランキングに異変 オルフェーヴル大躍進(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

 私が特に気にかけてるのが三歳牝馬のモーベットちゃんですね。相変わらず美人さんに弱いんですよ。来月初め出走するみたいなんで、上手い事桜花賞への道筋を繋げて欲しいところなんですが。

モーベット | 競走馬データ - netkeiba.com

【雑記】ちはやふる基金設立だそうです

 ポストカード欲しいわ。あと、ちはやふる小倉山杯が2/23開催との事。優勝賞金100万円。大会方式が良く分からないんだけど、男女混合トーナメントとかなのかな?

【ロマサガRS】ねずみの群れ退治 Romancing 何とかクリア

 手動でやっといてしかも大苦戦ととてもお恥ずかしい感じではあるんですが、正直これくらいしか更新のネタが無いので晒します。

 

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 一応戦略を書いておくと、

アルベルト…パリイ係。ねずみが減って余裕ある時は通常攻撃。

V帝とブルー…アタッカー。ひたすら月閃とセイバーレイ。

海の主の娘…どうせ冷属性は敵の耐性が高いので攻撃術は使わない。基本水祭かヤバくなったら回復。こいつは回復しないで託す希望を発動させる。

白薔薇…ヒーラー。暇ならチョコボか太陽光線。

 という訳で弱点の陽を攻める布陣で、陽アタッカーが足りなかったので海の主の娘を起用してみました。なんですけど大苦戦。一応一発クリアでしたが、正直絶対負けたと思ってました。うーん、戦略が不味かったんでしょうか。アニバユリアンは持ってないんで起用のしようが無いんですが、夏キャット始めサブミ勢が良い感じというのも見かけますよね。私はもう再戦できないんで確かめようがないんですが。

 

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 おまけですが、S最終皇帝(男)、何とか無事確保できました。いつか新SSが来た時にこいつの存在が効いてくれれば良いんですが。次の大きな目玉はバレンタインですかね。私はそこまでジュエル貯めていこうと思ってます。

【音楽】名曲・名演セレクション その99 東京事変 / 空が鳴っている

 研究体験最初の一週間、何とか乗り切った管理人です、皆様こんにちわ。ここに書けないようなアクシデントもあったんですが、まぁ何とかかんとかという感じですね。でブログの更新ですが、やはり平日は厳しいですね。早めに帰れる日でも精魂尽き果てててとてもブログ執筆とかダビマスとかできない感じです。週末の定期更新は何とかなりそうです。タスク山積みの時は手抜き記事で済まさせて頂く事も出てくるかもとは思いますが。

 であと昨日紹介したかるた名人戦・クイーン戦ですが、結局先に二連敗した粂原・本多両氏が後半三連勝という形になりましたね。どっちも若い方が勝った訳で、体力もモノを言ったのかなとか素人目には感じました。私も「むすめふさほせ」とかそのくらいしか覚えてないですが、一流のかるた選手の取りを観ているだけでも楽しいものですよ。また面白そうな放送とかあったらこのブログでシェアしたいなと思ってます。

 

 今回の定期更新は、元日に再結成を発表した東京事変です。

 

  東京事変の7thシングルで5thアルバム『大発見』の11曲目。

 東京事変は2003年結成のロックバンド。当時お茶の間に浸透するレベルで大ヒットを飛ばしていた椎名林檎が、音楽活動に対するモチベーション維持のためバンドを組むアイデアを思いつき、当初は椎名のソロ活動のバックバンドという形態だったが後に椎名も加入してロックバンドという活動形態に移行。決して椎名林檎+そのサポートではなく、それぞれのパートが独自の高い音楽性を持ちそれぞれを主張し合う、そういう意味ではとてもバンド的なバンドと言えたんでないかと思います。作曲に関しても初期は椎名が殆どを手掛けてましたが中期以降は他のバンドメンバーの貢献も大きくなり、手掛ける音楽の多様性に結びついておりました。

 でこの「空が鳴っている」ですが、作曲は亀田誠治です。大物プロデューサー・凄腕ベーシストとして有名な方ですね。イントロから鳴り響くギターのコード遣いがとてもオルタナ的で印象に残るんですが、この辺亀田氏の引き出しの多さを感じます。亀田氏は音楽的ルーツとしてThe BeatlesのPaulを挙げておられますが、それに留まらない現代的な音楽性は流石今を時めく大物プロデューサーといったところでしょうか。いや、多分コードは亀田氏のアイデアだと思うんですがね。違ったらごめんなさい。あとはこの曲、タイトルがカッコいいんですよね。歌詞読んでもそういうフレーズは出てこないんですが。やっぱりこれもイントロのギターサウンドからインスパイアされたんでしょうか。

【雑記】かるたの名人戦・クイーン戦が面白いですよ


小倉百人一首競技かるた 第66期名人位・第64期クイーン位決定戦(メインチャンネル 解説付き)

 三回戦は二敗して後が無かった粂原名人、本多六段がいずれも勝利。名人戦は三回戦も大接戦でした。あと解説の西郷永世名人の仮にも日本最高峰の戦いに対しての辛口っぷりが凄い。永世名人だからこその解説ですかね。

追記:

 まさかの名人戦、クイーン戦共に最終戦までもつれ込みとなっております。粂原名人、本多六段が勢いのまま最後も勝利するのか、それとも岸田八段、山下クイーンが意地を見せるのか。

【音楽機材】Manson Guitar Worksから廉価版META Series MBM-1が発表

 酔っ払って帰ってきて電気を付けたまま爆睡し、朝の5時に起きた管理人です、皆様おはようございます。久しぶりの音楽機材ネタですが、多分このネタは某大手ブログさんも当分記事にしないと思うので紹介します。

 以前もこのブログに書いた通り昨年MuseのフロントマンMatt BellamyがオーナーになったManson Guitar Worksから次の一手という事で、廉価版であるMETA Series MBM-1が発表されました。

https://www.mansonguitarworks.com/index.cfm/product/manson-meta-series-mbm-1-pre-order-open-now-403

NAMM 2020: Manson Guitar Works reveals the META Series Matt Bellamy MBM-1 Signature Guitar | MusicRadar

 他所から写真拝借してこのブログに貼るのはちょっと気が引けるので、シェイプなど気になる方は上のリンクを御覧下さい。

 私が読み取ったスペックを簡単に紹介しますと(違ったらごめんなさい)、

Mattがステージで使ってるギターと同じシェイプ

・Cort Guitarsが製造

・バスウッドボディ、サテンメイプルネック、ジャトバ指板

・2ハムバッカー(フロントは新開発のManson-designed humbucker、リアは情報見当たらず)

・ロッキングチューナー搭載

キルスイッチ付き

・オプションでサステイナー搭載可能

・Satin BlackとStarlight Silverの二色

・気になるお値段は£569.00 (€649 $899)

 Cort Guitarsについてはネットで調べた程度の事しか分からないので触れませんが、安価でキルスイッチサステイナー搭載モデルってのはなかなか無さそうな気がしますが、どうでしょう?実は私、自己改造でキルスイッチ付けたいと思いスイッチ買うまでやったんですけど、セットアップが訳分らなくて挫折したんですよね。そういう訳でちょっと気になります。あと何より肝心なのは、国内代理店なり安価な輸入ルートができるかですね。折角の安価なギターなのに購入追加費用盛り沢山では意味が無いので。

【音楽】名曲・名演セレクション その98 Lou Reed / NYC man

 今クール、観たい新作アニメは2本の管理人です、皆様こんにちわ。前クール9本とかあったのは一体何だったのか。まぁ継続もいくつかあるみたいだし、そんな退屈はしなさそうです。ところで昨日このブログへのアクセスが急伸したんですけど、ひょっとしてどこかで晒されたりしました?

 

 新年最初の定期更新ですが、今年期待のアルバムみたいなのはもう昨年末にやってしまったし、普通に行きます。

 

 1996年発表のLou Reed18枚目のソロアルバム、Set the Twilight Reelingの2曲目。

 Lou ReedというとやはりThe Velvet Undergroundの頃や70年代のTransformerの頃が最も聴かれてるんでしょうか。それらも勿論良いんですが、ソロ後期のLou Reedも良いんですよ(中期も良いんですけどね)。後期というと89年作New York以降を指すかと思うんですが、その頃からの特徴としてギターサウンドへの拘りの高まりが挙げられます。最新の高級ギターアンプ使ったりとか、Pete CornishっていうPaul McCartneyやらDavid Gilmourやらとの仕事も手掛けるギター周辺機材の大物エンジニアみたいな人がいるんですが、その人のお得意様にLouもなったりですね。この音源もめっちゃHi-Fiなギターサウンドをお聴き頂けるんでないかと思います。演奏面では、後期のLouの右腕となっていたのがMike Rathkeですね。あまり派手に目立つタイプのミュージシャンではないですが、上手くLouを立てていたんでないかと思います。私は結構好きなんですよね。後期のLouは基本として82年作The Blue Maskの頃の演奏を更に成熟させたようなスタイルを取りつつも、適宜ブラスサウンドなども取り入れて大人のロックを鳴らしていました。後は詩作についても語るべきことは多いんでしょうが、私ではちょっと力不足ですね。すみません。まぁ私なんかはLouの声聴いてるだけで満足です。