【第二の馬生へ】
— netkeiba (@netkeiba) 2021年1月15日
2018年ホープフルS、2019年皐月賞覇者 #サートゥルナーリア が現役引退。社台SSで種牡馬入りへ。
母はシーザリオ、半兄にエピファネイア、リオンディーズがいる言わずとしれた良血馬。種牡馬としてかかる期待も大きなものがあることでしょう。https://t.co/Aw84lj062b
昨秋に発現した左飛節後腫は良化してきているものの、時間の経過とともに特に左背中の筋肉の落ち方が顕著になり、実戦に復帰してもベストのパフォーマンスを発揮するのは難しいという判断とのこと。
まぁそういう事情ならしょうがないのかなとも思いますが、古馬になって走ったのが2戦、勝ち星が金鯱賞のみというのは少し寂しいですね。ラストレースになった宝塚は馬場がかなり悪い条件でしたし、もう一度万全の状態、良馬場で走って欲しかった。改めて競争成績を振り返ると、やはり府中が苦手というのは痛かったですね。それさえ無ければ二冠は固かっただろうと言えるだけの実力を持っていただけに。まぁ府中嫌いは気性的なものみたいですし、産駒がダービーの舞台でリベンジするような事も期待できるんじゃないでしょうか。半兄のエピファネイアが大成功ですし、弟も種牡馬としては多分人気が集まるんじゃないかな。