【音楽】名曲・名演セレクション その57 森山直太朗 / さくら(独唱)

 エタリオウの二着力に驚愕の管理人です、皆様こんばんわ。まさかステゴの正当後継者候補ががこんな形で現れるとは。にしてもステゴの血脈は何でこんな面白サラブレッドばっかりなんですかね。持ってるなぁ。

 思えばオルフェーヴル凱旋門賞で二着二回とか、なかなかの二着力ですよね。しかも一回目は勝ったも同然のあの状況からの二着。父の血が遺伝力強過ぎるわ。

 


森山直太朗 - さくら(独唱)

 森山直太朗の2ndシングル。2ndミニアルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』にバンドバージョンで収録されていた物を、シングル用にピアノ伴奏バージョンで撮り直した物。この(独唱)バージョンはベスト盤に収録されてます。

 森山直太朗は日本のSSW。森山良子の子供でおぎやはぎ小木の義弟。特徴としては圧倒的歌唱力と、御徒町凧との共作も多い詩情を持った歌詞でしょうか。この「さくら」のモデルになったのは森山が学生時代通っていた成城学園前の桜並木通りだと言われてます。実は私も昔成城学園前の近くに住んでいて、病院に通うため成城学園前をちょくちょく訪れていた事があるのですが、確かにあそこの桜並木通りは立派でした。何と言うか、大きく育った桜の樹に味があるんですよ。住宅地なんでビニールシート敷いて花見とかはできないと思いますが何か催しもやってるみたいですし、お近くにお住まいの方、もし良ければ足を運んでみて下さい。一応書いておきますけど駅の北側です。