【音楽】名曲・名演セレクション その49 Number Girl / Omoide in my head (Live) とちょっと【お知らせ】

 久しぶりのロブロイちゃんメイン回、しかも喋りまくってくれて歓喜の管理人です、皆様こんばんわ。まず初めにお知らせです。管理人、約一か月のホリデーに突入しました。という訳で記事更新のペースも元に、定期更新も水日の週二回に戻します。あとダビマスのプレイ時間も増量中ですので、この休み期間の間にガンガン配合記事をポストしていければと目論んでおります。それとロマサガ始めました。周回遅れも良い所なんでこのブログで記事にすることは多分無いかと思いますが、しばしばネタにする事はあるかと思います。まだ導入されてないみたいですが、ロマサガ2の最終皇帝(女)を使ってみたいんですよね。いちいちポーズがセクシーでカッコいいんですよ。

 

 今回の名曲・名演セレクション、正直黙ってようかとも思ってたんですが、やっぱり書いておきたいと思います。

 


NUMBER GIRL - OMOIDE IN MY HEAD (last live, last song)

 Number Girlの1stアルバム(1stアルバムというのはEMI(現ユニバーサル)から出てるSchool Girl Distortional Addictってのでなくインディーから出てるSchool Girl Bye Byeってのです)の1曲目。この映像は解散前ラストライブの最終曲です。数年前に映像がBD化もされているようです。

 

 恐らくファンじゃない方に言ってもピンと来ないとは思うんですが、このOmoide in my headを演る前に向井から「ドラムス、アヒトイナザワ」のコールが無いNumber Girlなんてそれは私の思うNumber Girlじゃないんですよ。まぁそういう風に替えが効かないメンバーなのは他三名も同様で、そういう濃い個性を持った四人が一体となって演奏するのがNumber Girlの魅力だった訳です。

 なので、再結成が発表された後に広まったアヒトイナザワネトウヨ化説には正直戸惑いました。私、芸能人とかミュージシャンは人間性がクソより政治思想がクソの方が許せない質なんですよ。リアルの知り合いじゃどっちも御免ですが。まぁソングライターがネトウヨなのが露見したら、今までそんな奴の音楽なんて聴いてた自分の見識の無さを恥じると共にバイバイすれば良いんですが、バンドのメンバーがネトウヨってのはどうしたもんかと。そんな事を思いつつ正直そんな熱心に情報収集はしてなかったんですが、数日前たまたまこのような記事を見つけました。

ナンバーガール再結成にファンが喜びきれない「ネトウヨ化」との折り合い - wezzy|ウェジー

 これは正直思ってたより相当酷かったです。ネトウヨどころか明らかにレイシストじゃん。何かアヒトイナザワも反省文みたいなの出したみたいですが、悪いけど歌詞に特亜なんて言葉を使っちゃうような人間が差別意識が無いとか言っててもとてもじゃないけど信じられない。過去の自分に対する根本的な総括とか、悔い改めてSUGIZOに弟子入りしてボランティアに励むとかそういうレベルの改心がが見られないと私はとても信じられない。

 という訳で、以前も書いた通りライブ観てみたいとかいう思いもあったんですが、こんなファッキンレイシストのメンバーがいるバンドに私の金は落とせないという結論に至りました。私にとっても譲れない一線があるんですよ。まぁ持ってるNumber GirlのCD売り払ったりはしないですが、今後Number Girlの音楽聴く時は微妙な気持ちにならざるを得ないだろうなぁ。

 

 という訳で今回は、思い出は思い出として美しく心の中に留めていた方が良い事もあるという話でした。今回の記事は書くのに随分肩凝った感じなので今後は気楽に行きたいです。