【ダビマス】マルゼンスキー1977〆の配合をやってみる 12/29記事一部修正

 まさかのウマ娘イラストがアグネスタキオンにテンションが上がった管理人です、皆様こんにちわ。昨晩突如始まったダビマスのリーディングですが、丁度メインアカが配合の〆に入った所だったのでカレンダー回しまくって、シングスピールは確保できそうです。できればマンデュロってのも欲しいけど、もう配合が切れちゃったんですよね。足りるかなぁ。

 でさて、もういくつ寝るとお正月ですね。今年の正月のガチャはサンデーサイレンス1995とフランケル2012だったようですね。ただ二周年も国内一頭海外二頭だったんで、来年の新春ガチャは国内馬が一頭は来るんじゃないかと予測します。という訳で以下大胆予想。

 まず国内産種牡馬

◎新型ディープインパクト

〇新型キングカメハメハ

シンザン

ワグネリアン

 海外種牡馬

ニジンスキー

シアトルスルー

▲サクソンウォリアー

△ロアリングライオン

 もし当たったら心の中で結構ですので褒めて頂けたらと思います。

 12/29追記:ディープは当たりましたが海外の方が予想外しましたね。ミスプロ、一応脳裏をよぎりはしたんですけど、無いと判断してました。ごめんなさい。あぁっ、石は投げないで!

 

 という訳で今回はスーパーカーことマルゼンスキー1977を〆に使う配合を紹介します。凄馬の一回薄めかつ☆5をもう一頭使う配合なので、ちょっとコストは高めかもしれません。それでは早速配合の紹介です。

 まず第一の繁殖牝馬
Native Dancer牝馬
 ×
Hampton系種牡馬
 ×
エイシンワシントンまたはPhalaris牝馬×Teddy系種牡馬による自家製種牡馬
 ×
ダンスインザダーク
 それと配合する第一の自家製種牡馬ラインが
サンデーサイレンス繁殖牝馬
 ×
ルアーヴル
 ×
ジャワゴールド
 ×
ウォーフロント

 更にそれと配合する第二の自家製種牡馬のラインが

ニシノフラワーまたはダンスホールクイン

 ×

ラーイ1996またはディアトレンチコート

 ×

マルゼンスキー1977

 以上です。成立する配合は、第一の〆の配合がアウトブリード完璧な配合、第二の〆の配合が完璧な配合にNorthern Dancerの4×5、Key to the Mintの4×5、Nijinskyの5×4、サンデーサイレンスの5×3、第三の〆の配合が完璧な配合にNijinskyの3×5、Northern Dancerの4×5、Haloの5×5、ダンチヒの5×4になります。

 注意点としてはいつも同じ事書いてますが、父サンデーの牝馬ダンスインザダークとの全兄弟クロスを避けるため、ダンスパートナーダンスインザムード以外でお願いしますルアーヴルはお持ちでなければNasrullah系または何らかの異系種牡馬でOKです。一応ルアーヴルなら父サンデー牝馬とHaloのクロスが発生します。またはのところはどっちでも最終的に成立する配合は同じになってます。私は確かTeddy自家製、ニシノフラワー、ラーイ1996でやりました。

 という訳でまたもダンスウォーフロント配合です。なんですが今回は完璧な配合になってます。このダンスウォーフロント配合でHalo、ダンチヒNijinskyのクロスを全部入れかつ完璧な配合を成立させようとしたら、今回のようにNijinsky系かまたはダンチヒ系の種牡馬を使う事になります。完璧な配合かつ短距離クロス二本長距離クロス一本という事で、今回の配合を思いつきかつラーイ1996をゲットした時は正直、勝ったなガハハ!だったんですが。それでは実際どうだったのか以下で紹介します。

 

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 ダンスインザダークと配合した牝馬ですが、確かCCくらいじゃなかったかと記憶しています。では早速配合の結果を貼っていきます。

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 一頭撮り忘れ

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 後継にした牝馬、一頭はCBなんですけどもう一頭がスクショ撮り忘れた馬なんですよね。多分BBくらいじゃないかと思うんですが。

 

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 ウォーフロント自家製ライン、起点にどの牝馬を使ったかは忘れてしまったんですが、かつてなく好調に実績が積めました。その結果四頭中三頭で実安完全キープ、残り一頭も実績はキープ。これはやっぱり、ちょっと前のアップデートで実績残りやすくなった効果もあるんでしょうか。

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 第二の〆の配合は完璧な配合にNorthern Dancerの4×5、Key to the Mintの4×5、Nijinskyの5×4、サンデーサイレンスの5×3です。

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 多分BBだったんじゃないかと思われる牝馬とのウマゲノムです。クハラが安定Bで他がAAですね。新しい基準のウマゲノムでこれはどうなんでしょうか。取り合えず最大値AAって事は悪くはないのか?

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 先にBC牝馬から産まれた馬を紹介します。クハラがABでウエノがAAですね。

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 こいつは牝馬でした。

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 次に推定BB牝馬の繁殖実績です。こちらは全て実安AAを種付けしました。それにしてもストロベリーガーデンというと、チバユウスケが苺を木になるものだと勘違いしてそのまま歌詞にしたという逸話を思い出します。流石日本のロックの歴史にその名を刻む男は一味違います。

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 こいつは残念ながら牡馬でした。

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 以上です。実安残ってた割にスピAが出ないとかイマイチでしたね。BAとBBいくつか三冠、なんでこいつを後継にしたのか憶えてないんですが、を後継牝馬にしました。

 

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 メルカリのポップアップすみません。第二の自家製種牡馬ラインは交換ポイントをケチって、ニシノフラワー×ラーイ1996の牝馬をお守りを使って一頭だけ生産→その牝馬にまたお守りを使ってマルゼンスキー1977牡馬を四頭生産というやり方でやりました。全然牝馬の選別とかしなかった割には最終的な実安もそこそこ残ってくれましたね。完全キープが二頭いるのにテンションが上がります。

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 第三の〆の配合は完璧な配合にNijinskyの3×5、Northern Dancerの4×5、Haloの5×5、ダンチヒの5×4です。この配合が今まで自分が組んだ配合の中では一番良い配合じゃないかなぁと思います。

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 BA牝馬とのウマゲノムです。ハイタイムとギアブルーズが実安AAですね。短距離クロス二本あってスピード中央値A出ないのか。うーん、やっぱり仕様が変わって出すのが難しくなったってのもあるんですかね?

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 先にBBいくつか三冠の産駒紹介行きます。こちらは実安がAAじゃなかった種牡馬を種付けしました。

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 すみません、一頭撮り忘れです。ACの牡馬です。

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 以上です。期待してなかったにしてもイマイチですね。唯一のスピAも入厩時解析でスピ十分じゃないの確定だったので、適当にルパンの超決戦用に育てました。

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 次にBA牝馬です。こっちに実安AAは全部回しました。

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 まさかの全頭BB海外再び

 

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 という訳で2018年の本ブログの配合記事は全頭BB海外に始まり全頭BB海外に終わるという結果になりました。上手く行かなければ失敗した原因を考えないといけません。という訳で反省会です。

マルゼンスキー1977が良くない

 これだったら話は単純なんですけどね。でも流石に限定凄馬扱いのマルゼンスキー1977が種牡馬としてショボいってのは無いだろうと思います。確か各種牡馬でスピ十分を達成した記録を集めてらっしゃる方がおられましたよね。今回は探せなかったんですけど、マルゼンスキー1977も載ってるのかな。追記:名前思い出しました。全種牡馬十分奇譚さんですね。マルゼンスキー1977はまだ載ってないようです。これはチャンス…なのか?1/5追記:Twitterでチラ見した情報ですけど、マルゼンスキー1977を使ってスピ十分出された方がいらっしゃるようです。

ノーザンダンサー系二連続が良くない

 同じ系統の二連続は、例えばオルフェーヴルからのサンデー二回薄めとかで成功している方も多いようですし、必ずしも悪くないと思うんですよ。となるとノーザンダンサー系を重ねる事が良くないのか?って事になる。確かに今の日本競馬はヘイルトゥリーズン系が席巻しててノーザンダンサー系は以前ほどの勢いがない。だけどだからといって、ノーザンダンサー系にディスアドバンテージを付けるって事をするだろうか?もしそれなら、サドラーズウェルズ1984ダンチヒ1992も種牡馬としていささか他に劣るという事になる。私はそれは無さそうな気がしますが、断言はできません。

・ニックスが良くない

 今回の第三の〆の配合では、「相性も程々に良さそうです」のニックスが発生しています。以前のダビスタシリーズをプレイされていた方はおなじみのニックスですが、今作のニックスはかなり複雑な仕様になっています。なんですがなんとその仕組みをかなり解明して下さった方がいらっしゃいます。以下のリンクを御覧下さい。

ニックス - ダービースタリオンマスターズ Wiki*

 ただし!ニックスに関しては仕様変更が行われていて、現在の仕組みは上のリンクの物とは異なるようです。私の感覚では基本的な仕組みはそこまで変わってないと思うんですが、ニックスを発生しやすくなる方向にいくらか仕様変更されているそうです。

 で肝心なのはニックスの効果です。以前は基本的には最大値に近いステの馬が産まれやすくなると考えられていたんですけど、最近ニックスを全く発生させない、相性を0にする事でステを跳ねさせるという理論が一部で提唱されています。これは要するにニックスの相性は昔のダビスタシリーズの安定みたいなものという考えかと私は理解しています。ダビマスは基本断然安定Aが優位ですけど(最近ちょっと違う感じもありますが)、昔のダビスタシリーズでは、安定Aは偏差値55~60はよく出るけどその上がなかなか出ない、逆に安定Cは偏差値45とかばっかりだけどたまーに70とかが出る、って感じでした。なので今回の配合でも、中央値近くはよく出たけど最大値は出なかった、って事なのかと。

 なんですけど、ニックスにネガティブな効果を持たせているっての、私は正直疑問なんですよね。まず第一に、上にも書いた通り、以前ニックスは相性発生しやすくなる方向に仕様変更されている事。ダビマスの運営がアレだと言っても、強い馬が産まれにくくなるように仕組みを弄るってのは流石にしないと思うんですが。そして第二に、ニックスを組み込むのが超難しい事。単発完璧な配合+ニックスとかならまぁまだできると思うんですが、三連続完璧な配合+締めは相性完璧とか、マジで至難です。スパコンに解析させたいレベル。私が知ってるのでは三連続完璧+相性完璧になる配合は1つしかないです。こういう超組み込むのが難しいニックスにネガティブな効果持たせるかぁ?と私は思っています。まぁ中途半端な相性の良さのみ悪効果という可能性は残りますが。

 という訳で私は最近話題の相性0については寧ろ逆張りしたいと思っています。今一番欲しい種牡馬は実はノーザンテースト1982なんですよね。と書いたらどんな配合考えてるのか想像つく方も多くいらっしゃるでしょうが。手に入れたら相性完璧にトライしたいと思います。

・クロスの本数が足りない

 クロス、これで十分だと思うんだけどなぁ…。今回の配合の大筋を維持しつつクロスの本数を増やそうとすると、かなり頭のネジを外す必要があります。具体的には、

①ウォーフロントとニシノフラワーの所をダンチヒ1992で自作

 多分これでミスプロのクロスが増やせるんじゃないかと思います。すみません、ちゃんと考えたら無理でしたまさかのミスプロ種牡馬として実装でやっぱり可能になりました。あと母父を☆5凄馬に置き換える事で、限界も高まるかもしれません。

マルゼンスキー1977の所をニジンスキー二回薄めで代替

 いや、実装されてないんですけどね。まぁもしされたらムーブユアボディを使う事でKey to the Mintのクロスを増やせます。実績残すのが鬼畜っぽいですけど。あとこの場合スタートが父ダンチヒ牝馬×何か異系の種牡馬に変更です。

運が悪かった、あるいは試行回数が足りない

 まぁ、正直一番はこれかなと思ってます。いくら何でもこの配合でスピスタBA×実安AAを10回種付けしてスピAが一頭も出なかったってのは、極端に引きが悪かったのかな、と。この配合は今までやった中では一番の自信作なんで、またその内、できればダンチヒ1992とか手に入れてから再トライしてみたいです。

 

 すみません、また調子に乗って反省を長々と書いてしまいました。あと年内のブログ更新は二三回を予定しています。