未だにサドラーズウェルズの非凡の件で怒りのさめやらない管理人です皆様こんにちは。多分ガリレオとの差別化を図ろうとしたんだろうなとか、1600~2600mの間全部非凡が使えたら流石に便利過ぎるから、一部使えなくすることで他とのバランスを取ろうとしたんだろうなとか言うことは、まぁ理解できます。でもそれでよりにもよって2400mを使えなくするってのがさっぱり理解できない。フランケルとかは例外であって、サドラーズウェルズ系の主戦場は寧ろ2400m周辺のクラシックディスタンスでしょう。サドラーズウェルズ直系子孫の馬が欧州のクラシックディスタンスのメジャーGⅠを一体何勝してると思ってるのかって話ですよ。勿論直仔もたくさん勝ってますし、孫以降も合わせたら本当アホみたいに勝ってますよ。例えば近年凱旋門賞を連破したトレヴもエネイブルも両方ともサドラーズウェルズの直系子孫ですしね。何故そういう事情を考慮しなかったのかがさっぱり理解できない。
という訳で怒り心頭の管理人、本当は今やってる超海外凄馬に馬蹄石ブチ込みまくる予定だったんですが、やっぱり20連で止めて様子を見ております。取り合えず目ぼしい所ではオジジアンが当たりました。…目ぼしくないって言わないで下さい。追加でガチャ回すかは、はむリンガチャの第二弾があるのか、あるとしたら内容はどうなのかを見てからの判断ですね。レインボウとかキングマンボとかダンチヒとか、確率は低いけど超欲しい種牡馬が含まれているのは確かですので。
という訳でいい加減に配合の話に移ろうかと思うんですが、その前にこの競馬好きお兄さんの動画を御覧下さい。特に最後の血統表が注目です。
【ダビマス】大阪杯に向けて低コスト配合!他にも応用できるよ!【第204回ダービースタリオンマスターズ攻略】
私が切り開いた未開の地だと思っていた所は、先人達によってとっくの昔に踏み固められた土地だった件。まぁそらそうですよね。キングヘイローという定石があって、それとクロス二本発生するバブルガムフェローを使うという発想が思い浮かばない筈が無い。という訳でこのブログのローレル配合なんかで使ってきたキングズバブルという配合は、オリジナルでも何でもありませんでした。申し訳ないです。
私は三段重ねの配合が好きでよくやる(これは、三段も重ねれば大体十分じゃね?ってのと技量的問題の両方があります)んですが、配合作ってて良く思うのが、三段重ね配合って最初の二段がデカいなぁと。そこで強力でかつ応用が利く配合を考案できれば、そのパターンを色々な〆の種牡馬に当てはめられる訳です。例えばこのブログに記事書いた配合だったらキングズバブルを使い回してますし、これからも使い回す予定です。という訳で強力でかつ応用が利く最初の二段の仕込みのオリジナルなものを作りたいと思ってやってるんですが、なかなか難しいですね。ステイゴールドの記事で使ったジャックアレンジのダンスウォーフロントなんかも、きっと先にやってた方はいらっしゃるでしょうね。何となく競馬好きお兄さんがそれっぽい事話されてましたし。あれは結構応用が利きます。あとまだ実践はしてない構想段階のスぺから繋ぐ配合もあるんですが、それもどうかなぁ。まぁ先人の存在を気にし過ぎては何もできないので、適当にこれオリジナルだったら良いなぁくらいの気持ちでやっていこうと思います。
以上、前置きがやたら長くなりましたが、今回の配合紹介に移ります。メインアカの目指せ最強馬系の記事ですが、暫くは二周年ガチャに備え節約モードでして、手持ちの配布種付け権とかを使って配合してるんですが、その第一弾として今回はBCレジェンド抽選会で手に入ったキタサンブラックと前入手して使ってなかったカリフォルニアクローム2014を使った配合をやってみました。何となく両者ともキングズダンスから繋いでみました。競馬好きお兄さんの配合を見た後だとクロスの重ね方に足りなさを感じるのは否めないですね。まぁとにかく今回やった配合を紹介します。
まず第一の牝馬生産ラインが
Hampton系牝馬
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ジャワゴールド
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ミズンマスト
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キングズベスト
それと配合する第一の自家製種牡馬のラインが
Nasrullah系牝馬
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ノボトゥルー
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ファスリエフ
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ダンスインザダーク
そしてそれと配合する第二の自家製種牡馬、まずキタサンブラックの方が
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もう一方のカリフォルニアクローム2014の方が
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カリフォルニアクローム2014
以上です。第一の〆がアウトブリード完璧な配合、第二の〆が完璧な配合にKey to the Mintの5×5とヌレイエフの4×5、Mr. Prospectorの5×4で、第三の〆のキタサンブラックの方が見事な配合にサンデーサイレンスの4×4、Haloの5×5×5、キングマンボの5×4で、カリフォルニアクローム2014の方が見事な配合にMr. Prospectorの5×5、Haloの5×5、サンデーサイレンスの5×4になります。
今回の配合ではミリタリーガールなどの父キングマンボの繁殖牝馬を使ってません。カリフォルニア~の方は敢えて外してスピード特化という狙いもあったのですが、キタサンの方は単純に面倒臭かったからです。セリに来るまで待つのが面倒臭いし、手に入ってからも産駒が弱いんで種牡馬化が面倒臭い。と言っても実安CCのアルカセットを使うんで産駒が弱いのは基本変わらないんですが。私は他に持ってなかったのでアルカセットですけど、ステューデントカウンシルを持ってれば少しはましだと思いますし、エルコンドルパサーやキングカメハメハ、何ならキングマンボ自身を投入すればかなり楽だと思います。もしくはミリタリーガールを使えばサンデーなりのクロスを厚くできるんですけどね。まぁ正直今回の配合はそこまで力の入ってない配合という事です。
結果紹介に入る前に一つお断りを。今回紹介する配合は殆ど全て10/31のアップデート前に行いました。アップデートにより自家製種牡馬の実績維持が楽になったとか、ウマゲノムの仕様が変わったとか聞いてますが、今回のその辺のデータは全て旧仕様のものです。その内、新仕様だとどんな感じか紹介できると良いかなと思ってます。
それでは配合の結果の紹介に移ります。今回キングズベストと配合した牝馬、馬体解析のスクショは忘れてたんですが、BB海外です。別に強力な配合を組んだとか言う事は無く、ただたまたま跳ねました。こういうのはできれば前回のテンポイントの時みたいにガッツリ狙ってる時に出て欲しい所なんですが。という訳でいやがおうにも期待が高まりますが、産駒の馬体解析の結果です。
いきなり管理人のダビマス歴において初のスピスタAA来ました!ただ才能枠1というのがね。Twitterとか動画とか見てたら才能枠3でもちょっと、って言われてるのに、1は辛すぎますね。騎手才能か「守護神」か、そのくらいしか付けられない。あと成長タイプ4の牡馬ってのもビハインドですかね。
相変わらずスピスタ測定はできないんですが、今回はその代わりにほのぼの牧場さんが開発された、初期コメントからスピスタの理論的可能性を計算してくれるウェブアプリを使ってみました。
http://dbms_yoidore.playcode.io/
私の環境だとedgeとかIEとかのパソコンのブラウザで見たら上が切れてるんですが、牡馬牝馬の選択の上は何も無いんで恐らく実用に支障は無いかと思います。
この馬ですが残念ながらスピスタ共にAの下位みたいですね。まぁ初のAAなんてこんなもんでしょう。
凱旋門賞に出してみましたが、9着という結果でした。まぁこんなものでしょう。という訳で馬体解析の結果報告に戻ります。
牡馬
すみません、一頭スクショ忘れなんですが、どんな馬だったか思い出せません。
牡馬
牡馬
牡馬
以上です。やっぱり牝馬が強いと産駒の水準も上がりますね。BAの牝馬が一頭いましたが、入居時解析でスタミナ110以上だったんですよ。なので凱旋門賞を走らせたいと思ったんですが、成長タイプ6という事で本格化を待っていたら種付けの機会を二回は逃す、それよりも将来の子供に賭けた方が有望と判断し、とっとと繁殖入りさせました。スピードもAなら間違いなく競走馬として頑張らせたんですがね。まだ私の牧場は才能も集まってないんで、よっぽど素体が強くないと厳しいです。繁殖入りさせた残り一頭は確かBB海外だったと記憶してます。
ダンス自家製種牡馬は四頭準備しました。実はこの配合から、実績維持の可能性を少しでも高めるため種牡馬候補は全頭手動調教に改めたのですが、全て実績維持できず。どれもGⅠ勝ったかも怪しいような馬ばっかだったのでしょうがないですが、空しさは否めないですね。この辺新仕様は楽になってるんでしょうか。
BA牝馬とのウマゲノムです。このウマゲノムは10/31のアップデート前に行ったものですのでご注意下さい。まだ私新しいウマゲノムの仕様がどんな感じなのか把握してないので新しいのとの比較については何も書けないのですが、旧仕様の感じだと第二の〆の配合としてはまぁそこそこでしょうか。実績Aがいたらスピード中央値Aもいたかもしれませんね。
第二の〆の配合は、完璧な配合にKey to the Mintの5×5とヌレイエフの4×5、Mr. Prospectorの5×4です。一般的なキングズダンスですね。
恐らくBB海外の牝馬の配合実績です。BAのウマゲノムで良くなかった二頭を種付けしました。馬体解析の結果を貼ります。
牡馬
牡馬
牡馬
牡馬
次にBA牝馬の繁殖実績です。こちらはウマゲノムで最大値AAだった二頭を種付けしました。ではその結果です。
牡馬
牡馬
牝馬を一頭スクショ忘れ、覚えてないけどまぁまぁ強かったっぽいです。
牡馬
牡馬
以上です。スピAが出なかったのが痛いですね。やっぱり実績Bなのが大きいんでしょうか。その代わりにスタAは二頭出ましたが、どっちもあまり強くありませんでした。BAとBB海外を後継牝馬にして次に行きます。
最後の〆は二通り行いましたが、カリフォルニアクローム2014自家製の方から行きます。見事な配合にMr. Prospectorの5×5、Haloの5×5、サンデーサイレンスの5×4です。コジーンのクロスは計算できてませんでした。多分ミズンマストだと思います。
この二頭も手動調教したんですが、残念ながら実績維持できず。
カリフォルニア自家製はBAの牝馬と配合しました。スピード特化で配合組んだんで中央値スピA欲しい所ですがね。なかなか上手く行きません。
繁殖実績です。先に最大値AAの方を種付けしました。それでは馬体解析の結果です。
この牝馬が「Miracle」の記事で紹介した馬です。
ちなみに騎手を内田にした効果もあるのか、天皇賞秋ではまぁまぁ速いです。
牡馬
牡馬 この馬、さっきのABよりは弱いんですけど、取り合えず決戦!のスズカには勝ってくれました(11/1以降の生まれです)。超決戦!オグリは話にならないですけど。
牡馬
牡馬
カリフォルニア自家製は以上です。芝しか走らせないなら今回の配合で良いんでしょうけど、非凡を活かしてダートを走らせたいなら、長距離クロスが必須でしたね。まぁ種牡馬作りの起点をミリタリーガールにすれば、今回の配合を大きくいじらずとも組み込むことができます。
次にキタサンブラック自家製の方です。今回使ったのは決戦なんかで手に入る、年号が付いてないキタサンです。見事な配合にサンデーサイレンスの4×4、Haloの5×5×5、キングマンボの5×4となります。
種牡馬は二頭用意しましたが、一頭は実績Aをキープしてくれました。ただ両方とも安定C。距離適性的に産駒は長距離を走らせることになるんで、スタミナが付いて欲しいんですけどね。
BB海外の牝馬とのウマゲノムです。実績Aの方がスピ最大値Aですね。ただスタミナ中央値Cが辛い所ですが。
繁殖実績です。跳ねることを期待し最大値AAの方を優先して先に種付けしました。では馬体解析の結果を貼ります。
今度はダビマス歴初の非凡付きAA来ました!まぁ牡馬で成長タイプ6ってのがあれですが。天皇賞春とかの古馬GⅠ狙いですかね。
この馬も残念ながらスピスタはAの下位のようです。しゃあないですね。
四歳と五歳で二度凱旋門賞を走らせたのですが、六着が最高でした。でも六着は過去最高の順位ですね。この馬には「外柔」のLv.30を付けてて確か四歳の時は外枠だったんですよ。でその結果、武豊を確保できて「人馬一体」が発動した時より順位が上ですからね。「外柔」もひょっとしたらバカにできないのかもしれない。まぁライバルの強さも勿論多いに関わっての結果だとは思いますが。それに四歳の時は負けたスノーフェアリーに五歳では先着してますし。とか考えるとよく分からなくなってしまいますが。
牡馬
牡馬
牡馬
以上です。スタミナがA一頭B一頭ですか。まぁ安定Cだとこんなものですかね。
という訳で今回の配合、私の水準的には割と成功でした。正直手抜きの配合なのに上手く行ったのは、最初の牝馬が優秀だったに尽きるのかなと思います。まぁ今回は運が良かっただけで、狙うのはなかなか厳しいかなとは思いますが。あと上にも書きましたが、ダート馬を生産するなら長距離のクロスは必須ですね。その点さえ注意して配合を組めば、将来ドバイWC編が実装された際にカリフォルニアクローム2014は使えないことも無いかなという感じです。
次の目指せ最強馬系の配合ですが、二周年ガチャで新しい種牡馬を手に入れるまでの繋ぎとして、また種付け権も溜まってたので、タピットをやってます。サブアカでもうやり終えて次に記事にする予定の配合と全く同じ配合でやってるんでこっちまで記事にする予定は無いんですが、もしもめっちゃ強い馬が産まれたら自慢するために記事にしようかと思います。という訳で次の長編記事は初心者向けタピット配合の予定です。次の週末に記事にできるかな…ちょっと難しいかもしれません。