【音楽】名曲・名演セレクション その3 凛として時雨 / Ling

 ダビマスですが、次の公式BCではあまりガチャ騎手才能を持ってないプレイヤーの間で武豊の激しい取り合いになるのではないかと予想しております。私もルメールデムーロのガチャ騎手才能を全然持ってませんので、取り合えず今生産している馬は武豊を乗せていますが、今後どうしようか思案中です。武豊と心中するか、それとも無難に外して騎手才能が揃っている他の騎手を狙いに行くか。

 

 さて、名曲・名演セレクションのシリーズですが、過去二回はメジャーどころが続いたので、今度はマイナーに行ってみたいと思います。バンドはめっちゃメジャーですけどね。

 


Ling Tosite Sigure - #2 (2003 Demo)

 2003年発表らしい、彼らの活動初期の自主製作版、#2より。今回取り上げるLingは4曲目、14:22から。ちなみにwikipediaによると、ドラムはピエールの前のドラマー、野田MENとの事です。

 このepは全曲、彼らの1stアルバムである#4以降の作品には収録されてません。最初の3曲は正直私には、まぁ習作という感じなんですが、4曲目のLingはかなり良いんではないでしょうか。以降の彼らの楽曲に比べるとカオティックさ、サディスティックさが控え目な感じではありますが、エモい、美味しい展開が楽曲中にブチ込まれまくってる所なんかは正に時雨といった印象。この曲良いと思うんですけどね。まぁ再録しなかったのはギターに一部ライブでの再現が難しそうな箇所があるからかな、とも思いますし、現在の彼らの作風考えたら浮きそうではあるんですが、今からでも再録して欲しいです。正直ここ数年TKのソングライティングが低迷してる感じですし。

 

 そろそろタピット自家製が全行程完了しそうです。次の記事はそれになると思います。