【ダビマス】管理人が選ぶ!ダビマスに実装して欲しい種牡馬・繁殖牝馬

 昨日のアジア大会の陸上男子100m、山縣選手は残念でしたね。ただ、あの記録の出なさそうなトラックで自己ベストタイの10秒00ですから、彼の今の全力は十二分に出し切ってくれたんではないかと思います。今回は優勝した蘇炳添が強かったと言わざるを得ないですね。チームジャパンとして四継、4×100mリレーでリベンジしてくれる事を期待します。

 

 さて、このブログはまだ通算PVが1000にも満たない過疎ブログなんですが、あまり見られてないからこそ好き勝手書けるというのもあります。という訳で今回は、恐らくダビマスプレイヤーなら誰でも胸に秘めてるであろう、今後ダビマスに実装して欲しい種牡馬繁殖牝馬を管理人の好みでリストアップしたいと思います。イエーイ近藤P見てる~?

 

・非凡付きキングカメハメハ

 まずは可能性が高そうなのから行きます。似たようなポジションのタキオンも非凡付きが新たに登場したことだし、キングカメハメハの非凡付きもまず今後登場するのではないでしょうか。あんま最強馬生産でキングカメハメハって聞きませんが、プレイヤー達が使ってみたくなるような魅力的な非凡を期待したいです。キンカメの非凡なら、まずマイルと2400mの両方カバーは当然ですよね。競馬場で条件絞るのは、まぁ有りだと思います。

 

ジャスティファイ

 日本国内生産馬なら最新の競走馬でも種牡馬化してる、また米三冠馬の先輩であるアメリカンファラオ種牡馬化してるという事で、この馬のダビマス登場もまず固いのではないでしょうか。血統をチラッと調べてみましたが、五代血統内にMr. ProspectorやらNijinskyやらの因子を持ってて、なかなかダビマス内でも使い勝手の良い馬になるんじゃないかと思います。逃げ馬で強非凡持ち(米競馬史上二頭目の無敗の三冠馬に、まさか下手な非凡は付けないでしょう)となる事でしょうしね。

 

オグリキャップホーリックス
 最近の名馬で種牡馬化していないと言ったら、何と言ってもオグリキャップですね。競争成績と種牡馬としての成績のギャップに苦慮してるのか、それともただ後に取ってるのか、分かりませんが。オグリキャップは父父Native Dancerなんで、その辺で色々使えそうな気がします。あとオグリキャップを実装するのなら、是非ホーリックスもセットで実装して欲しい。ダビマスに南半球の血統を導入というのも面白いですし、当時世界レコードのワンツーフィニッシュの馬同士を配合ってのも楽しいじゃないですか。

 

シンザンセントライトトキノミノル、クリフジ

 オールドファンの胸を熱くする懐かしの名馬が多数登場しているダビマスですが、もういっその事遡れる所まで遡ったら良いと思います。まぁ見事血統は渋いし使えるクロス因子は持ってないしで、強非凡があってもなかなか使いづらいのですが。ただクリフジは、もし実装されたら配合の起点として使える強力な繁殖牝馬として重宝されるのではないかと思います。血統表の見方がよく分からなかったのであんま自信無いんですけど、多分Hampton系になるのかな?

 

ニジンスキーサドラーズウェルズ、ミルリーフ、シーバードブリガディアジェラード
 日本の歴史的名馬は多数種牡馬化してる、米もセクレタリアト種牡馬化済みという事で、欧州競馬の歴史的名馬も是非ダビマスに種牡馬として登場させて欲しい。当然強力な非凡もそれぞれに付けて。ブリガディアジェラード以外は全ての馬がそれ自身長距離のクロス因子であるというのも美味しいですが、私的にはシーバードを是非使ってみたい。好きなんですよシーバード

 

・ミエスク、ウィークエンドサプライズ、グッバイヘイロー

 それぞれダビスタでの名前がサヨナラ、パリティビット、ユアウェルカムという事で、旧ダビスタシリーズで登場した懐かしの繁殖牝馬達ですね。これらを復活させたらオールドファンも大喜びだと思うんですが。これらの内、父ヌレイエフのミエスクも美味しいですが、何と言ってもグッバイヘイローですね。もしグッバイヘイロー、そこまで優秀じゃなくても父Haloの繁殖牝馬がダビマスに導入されたら、購入権が欲しいと全国のダビマスプレイヤー達があちこちで禁断症状を起こして暴れ回るくらいの最重要繁殖牝馬になる事が予想されます。

 

ダイワスカーレットヒシアマゾン

 ダビマスに未登場の国内繁殖牝馬で超大物と言ったら、この二頭でしょうか。特にダイワスカーレット。ライバルのウオッカは登場してるのに、なぜ未登場なのか。こういうウマ娘に登場した馬達を種牡馬繁殖牝馬としてじゃんじゃん出せば、ファンも喜ぶと思うんですけどね。せっかく大ヒットした競馬絡みのコンテンツなのに、なぜ便乗しないのか。

 

メジロデュランを再び、もしくは使い勝手の良い☆3か4のTeddy系新種牡馬

 この辺から運営へのクレームの色彩が強くなってきます。過去のダビマスでは期間限定イベントがいくつも行われていて、そこで得られた期間限定の種牡馬やら才能やらを最近始めたプレイヤーには手に入れる方法が無いってのは、まぁしょうがないのかなと思います。ただ、このメジロデュランだけは持ってるか否かでダビマスというゲームの難易度が変わり過ぎる。最近始めたプレイヤーへの配慮を是非見せて欲しいと思います。

 あと同じようなので、Phalaris系とか超マイナーの系統で使いやすい☆3か4の種牡馬というのも考えられますが、それは正直ゲームを簡単にし過ぎるかなとも思います。いたら絶対使うけどね。

 

・新たな非凡を持ったディープインパクトナリタブライアンダンシングブレーヴ

 最後のは明らかにクレームです。非凡な才能というシステムに思う所はプレイヤーの皆さんあるだろうと思いますが、私は特にこの三頭における非凡な才能が受け入れ難いです。それぞれ偉大な成績を残した大名馬達だというのに、非凡が脆弱過ぎる。ディープもブライアンも何故か非凡の使える範囲が中距離だし(どちらも明らかにクラシック~長距離で本領を発揮した馬でしょう)、挙句弱いし、ダンシングブレーヴは80年代欧州最強と言われる大名馬だというのに、非凡な才能が他の馬多数と被る洋芝適性だし。特にディープですよ。競争成績も繁殖成績も日本の競馬史において屈指の超名馬だというのに、この扱い。私はディープよりオルフェーヴルの方が好きなんですが、そんな私から見ても今のダビマスにおけるディープの扱いは、ファンが気の毒過ぎる。

 見出しには新たな非凡と書きましたが、私は既存の非凡をガラッと一新するというのも有りかなと思います。使える範囲が広がって、それに強くなって文句を言うプレイヤーはまずいないでしょうから。ダンシングブレーヴは新たに登場させて全く違う非凡にして欲しいけど。

 

 

 書いてる内にそうだあれもこれもと思いついて、また記事が長くなってしまいました。まだまだダビマスというゲームでお楽しみは沢山あるという事ですね!今進めている配合がそろそろキリの良い所まで進みそうなので、次のダビマスの記事は攻略系のものにしたいなと思っています。