【ダビマス】馬を一頭育ててみた の続き

 

kshn.hatenablog.com

の続きを書きたいと思います。前回は新馬戦に勝利した所まで書きました。

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 新馬戦を無事勝利し、次の目標は七月三週の函館2歳Sにしました。そのためには前回順調まで来ていた調子を好調に維持する必要があります。またそれと並行して体重をベスト近辺で維持する必要があります。こういった事を考慮しながら調教をつける訳です。一般に調教は週一本に、強度は弱めに抑えた方が調子の変動を抑える事が出来、一方逆に調教を週二本、しかも一杯や併せにすると調子が変動する確率が高まります。よってこの期間は調教は週一本に抑えながら、体重の変動を見て強度を強めと一杯で適宜調整しました。そうやって調子維持に努めても好調期が無情にも過ぎていく事は残念ながら結構ありますが、今回は幸いにも調子を維持出来ました。

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 しまった、遠征の影響の事を忘れていました。このザワンは茨城県美浦の厩舎に所属しているのですが、北海道等遠隔地の競馬場で実施されるレースに登録すると、調教後レース直前に馬を競馬場まで輸送する必要が生じます。この輸送が馬へのストレスとなり、馬体重の減少や調子の変動を招く訳です。この遠征のダメージは馬運車の導入によって起こらないように出来るので、早めに馬運車を導入したい所です。

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 今回は調教後の体重から4kg落ちていますね。こういった想定外の事態もありましたが、幸いにもこの函館2歳Sは勝利しました。重賞の勝利により本賞金が加算されると、G1に出ても除外される確率が下がります。古馬G1はこの勝利による本賞金だけでは心許ないですが、2歳G1なら問題なく出走出来るでしょう。

 その後もザワンは好調を維持しているので、出来れば調子が落ちる前にもう一戦したい所ですが、レース間隔の事を考えなければなりません。というのも、レースへの出走は馬にとってかなり疲労のたまる行為でして、この疲労が抜けきれないままレースに出走すると、馬がイレ込んでしまい(興奮すること)パフォーマンスが大幅に低下する可能性が高くなるんですよね。ただレース間隔を空けると調子が保てない可能性があるのが難しい所なんですが。

 こういった考慮の元、次のレースは八月三週の新潟2歳Sにしましたが、あえなく敗北。次の目標に向かいます。

 馬の調子のピークの間隔は大体三・四か月になりますが、調教によって特に早める方への介入はある程度出来ます。こういった事を踏まえレースのカレンダーを見ながら次の目標レースを考える訳です。ザワンの次の目標は十一月の重賞のどれか、そして十二月のG1とし、そこに向けて調教の本数や強度を使い分け調子を合わせていきます。

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 調教をつけながら、ベスト体重の変動には常に目を光らせるようにします。従前のベスト体重は438kgですが、それより8kg重いのに太めコメントになっていません。これはベスト体重が増加したからです。この場合は少なくともベスト体重が2kg増加した事が分かります。

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 十一月三週の東スポ杯2歳Sには無事勝利。この馬は牝馬なんで十二月二週の阪神JFに出場した方が一般に勝てる可能性は高いのですが、なぜか牡馬だと勘違いしており三週の朝日杯FSに出走する事になりました。調子は出来れば絶好調に持っていきたい所ですが、レース当週に調教を二本つけるのは、上にも書いた疲労の懸念があります。馬ナリ一本追加なら大した事無いのかも知れませんが、この場合は事前にステップレースを走っている事も考慮し、念のため順調のまま出走する事にしました。ただし、才能の中には調子が絶好調じゃないと効力が発揮されないものがあります。例えば今やってる超決戦!オルフェーヴルで手に入る意志の才能がそうです。それらに頼りたい時は多少無理してでも絶好調に持っていく必要があります。

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 印によると、G1レベルではスタミナがかなり足りてないようです。最大値Bで上げる余地はあるはずなので、レース後は当分ダートでスタミナ調教ですね。

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 調教師のコメントからもスタミナ不足が分かりますね。この後は一月三週の京成杯で二着。次の目標は春のG1です。

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 そうこうしている内におまかせ厩舎の馬がG1を勝ってくれました。G1通算二勝で馬運車を購入出来るようになります。10億円とお高いですが、早めに買う事をお勧めします。今回は即購入。

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 やっとこの馬は牝馬だという事に気付いたので、四月二週の桜花賞に出走。するとまさかのブエナビスタ。カレンダーをめくり出走するレースの事を良く箱庭と呼びますが、箱庭に登場する強力なライバル達は数年周期でレースに出走するようになってます。ザワンはブエナビスタと同じ年齢になるタイミングで産まれてたという事です。ブエナビスタは箱庭のライバル達の中でもオルフェーヴルゴールドシップに続く集団に位置し、牝馬のライバルの中では最高峰に位置します。要するにザワンはとても運が悪い。

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 桜花賞は三着でした。次のレースをどうするかですが、距離適性の事もあるしブエナビスタは避けたいしで、五月二週のNHKマイルカップにしました。するとこの印。これはいけるかも。

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 めでたくG1初制覇。G1はレースによってかなりレベルの差がありますし、普段レベルの高いレースも時としてやたらレベルが低い事があります。事前の出馬表も活用して賢く勝利したいですね。

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 引き続き好調だったので六月一週の安田記念に登録。するとまさかのG1連勝。安田記念はレベルが低い方のG1ですが、ウオッカあたりが出走してくるとなかなか難しくなります。今回は強力なライバル不在。やはりこの馬はついているのかもしれない。

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 G1を通算四勝したので、温泉が作れるようになります。ダビマス全書によると、温泉を作ると放牧した際のケガ回復の速度が速まるほか、馬の体質のパラメーターを改善させる事が出来るそうです。ただ、初期費用やランニングコストがかなりお高いですね。この辺がネックで私は作った事がありません。もちかね牧場の主になればお金の心配などせずに温泉も作れるのでしょうが。

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 秋のG1戦線でどのレースを使うか。調子が整ったので九月四週のスプリンターズSも考慮したのですが、スピードCで距離適性が1200mを含まないこの馬では勝利は難しいと考え、ブエナビスタがいない可能性に賭け十月二週の秋華賞に出走する事にしました。私の感覚ではスプリントG1(スプリンターズSと三月五週の高松宮記念)は最低でもスピードがB、それに短距離の距離適性がないと厳しいです。スタミナは何ならEでも良いんですけどね。

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 残念な事にブエナビスタと再会。それにしても半年間ひたすらダート調教してきたのに未だにスタミナの印が良くならないのが気になります。

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 ブエナビスタ以外には先着。秋のG1戦線、もう一戦位は出しておきたい所。狙い所としては春に安田記念を勝っている事だし、十一月三週のマイルCSでしょうか。私の感覚では、その馬の能力バランスに依る所ではありますが、マイルCSはダビマス内でも一・二を争う勝ちやすいG1でないかと思います。ライバルが手薄なんですよね。

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 しかし、調子が下降気味。これだとマイルCS当週には好調でなくなっているかもしれない。という事で急遽予定を変更、前週のエリザベス女王杯に出走させます。この馬の距離適性を200mオーバーしますが、元々スタミナに勝った馬でもありますし200m位なら問題無いです。このエリザベス女王杯もかなり勝ちやすいG1ですが、時々ダイワスカーレットが出てきた時だけレベルが急上昇します。まぁ運次第ですね。あと競馬好きお兄さんも以前放送内でおっしゃっていましたが、牝馬はこういう時レースの選択幅が牡馬より広くて助かります。

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 メリーというのはおまかせ厩舎に入れていた私の生産場です。同じく父ゴスホークケン。どうしても勝ちたいレースがある時は同じレースに自分の馬を多数出走させるのも手かと思うのですが、普段はこうやって複数出走しても勝ちの可能性を一頭以外は潰す事になるので勿体無いですよね。こういった事態を避けるためには、厩舎の自分が出走を決めた馬以外の状況を一覧でチェックして、もし他の馬が同じレースに登録してたなら手動でレースの登録を取り消す事が必要です。今回はその辺怠っていました。

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 エリザベス女王杯はザワンが勝利。ここで上に書いたスタミナの件をはっきりさせるために、二億円かけて馬体解析をやってみました。馬体解析には入厩前解析と入厩後解析の二つがあり(BC登録馬の解析もあります)、入厩前解析では馬のポテンシャルを測れる一方、入厩後解析では馬の現在の能力が最大値にどの程度届いているかを知る事が出来ます。本当に最大値に届いているかはもっと手間と費用をかけて精密に能力測定をしなければいけませんが、この結果からも、ザワンの現能力値がマックスにかなり近い事が分かります。つかスタミナちゃんとあるじゃないか。なぜ足りない印になったのか良く分かりませんが。10/1追記:多分イレ込んでたのが一因かと思います。あと根性が最大値に届いてない感じですね。この辺が費用をケチった二歳一月入厩の限界かもしれません。

 そしてこの結果説明を見て、BC登録の事を忘れていたのに気付きました。三歳と四歳以上の古馬という年齢によって出走可能なレースが変わってくるというのがあるのですが、一般に同じ能力の馬が同一レースで優劣を競えば、背負う斤量の関係で牡馬よりも牝馬が、そして古馬よりも三歳馬が有利になります。もうこの馬は絶好調期を逃してしまったので三歳での登録は難しいですが、まぁ別にシビアに最強を狙う馬とかではないので、四歳になってから調子が整った時に登録したいと思います。

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 次の目標は二月四週のフェブラリーS。そのステップレースとして、またダートへの適性を確認するため一月四週の東海Sに出走させ、無事勝利。この東海Sまたは翌週の根岸Sに勝利すると、フェブラリーSでスタミナがアップする寒砂の才能が手に入ります。以前別の記事にも書きましたが、こういった各レース用の才能を集める事は、勝つのが難しい大レースを制覇するため、また将来その条件で公式BCが開催された場合に備えるという観点からも、とても重要になります。具体的にどのレースで上位に入ったらどの才能が手に入るかは、

ダビマス全書 ~ダービースタリオン マスターズ 攻略データベース~

を見て確認頂ければと思います。

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 二月四週に調子が整ったので、フェブラリーS出走とともにBC登録。本当は馬体重はキッチリベストが良いんでしょうが、まぁプラス2kgくらいなら良いんじゃないんでしょうか、多分。

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 この後ザワンはフェブラリーSと三月三週の金鯱賞に勝利。次のレースとして、五月三週のヴィクトリアマイルと六月一週の安田記念を狙いたいんですが、レース間隔が約二か月と短いのがネックです。厩舎に置いたまま馬ナリ週二本を駆使したりして調子を素早く変動させるというのも手ではあると思うのですが、今回は短期放牧を使います。放牧をすると疲れが取れるという効果もあるのですが、今回使いたいのは調子のリセットの方です。放牧した馬を厩舎に戻した時は、必ず少しづつ調子が上がってきましたの状態に固定になります。ただし放牧の副作用としてダート一杯四本分のスタミナダウンという効果があります。このダウンしたスタミナを元に戻しかつ調子を急激に上げるという事を考えて、放牧から復帰後の調教メニューを組みます。

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 現在のダビマスカレンダーでは三月が五週間あるので、三月四週に放牧に出すと戻れるのは最も早くて四月三週です。放牧に出した時の調子が良い程馬の体重は増加します。

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 この放牧作戦を取り、放牧復帰後ダート併せ週二本をやりまくっても調子がさっぱり上がらない事も残念ながらあるのですが、今回は上手く行きました。ヴィクトリアマイルに間に合わなければ安田記念でもOK位の気持ちだったんですけどね。その後の安田記念も狙うという事を考えると、この五月三週は順調位で丁度良いです。

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 このヴィクトリアマイルも勝ちやすい方のG1なのですが、このようにブエナビスタが、またはウオッカあたりが出走してくると勝つのが難しくなります。この馬は運が良いのか悪いのか分かりませんね。しかしついにブエナビスタから◎を一個奪取しました。出来れば一番欲しい◎は一番左のスピードの印なんですが、まぁスピードCの馬がブエナビスタから一番左の◎を奪取というのは有り得ないでしょう。

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 勝利は諦めてたのですが、何とブエナビスタに勝利。ブエナビスタは追い込み馬なので、時々馬群をさばくのに苦労してその実力を十分に発揮出来ない事があります。このザワンに能力を大幅アップさせるような才能はついてないので、多分勝てた要因としてはそっちでしょう。諦めずにチャレンジしていればこんな事もあります。

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 このザワンを育てていたのは強敵チャレンジの期間中だったので、ブエナビスタも出ていたレースで優勝する事で、プレゼントがゲット出来ます。前から常々思っているのですが、こうやってガチャ以外で入手した種牡馬の種付け権を他と交換するときのポイントを、ガチャで入手した馬のと同水準に高めて欲しいなぁ。本当それをしてくれるだけで牧場経営がかなり楽にかつ楽しくなると思うのですが。どうですか運営さん。

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 その後ザワンは安田記念を連破し十月二週の府中牝馬Sを勝利。ここでこの馬の能力を図るためにも思い切って天皇賞秋に出走させます。するとまさかの1番人気。スピスタCBの馬が天皇賞秋で1番人気になるなんてそうそうないと思います。これはチャンス。

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 人気通りに天皇賞秋制覇。いやーラッキーです。スピスタCBの馬が天皇賞秋に勝つというのは、私が自分で調教つけてきた馬の中では過去最低の能力だと思います。普段の天皇賞秋はライバルも強くて、スピスタBBある馬が負けるのも良くある事です。

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 体質があまり強くない馬の場合、レースに使い込むと上のようなメッセージが出ます。この状態では出走は避けた方が無難かなと思います。私があまり無理させた事が無いので実際の所どうなのかは分からないのですが、馬がイレ込みやすくなるというのは間違いなくあると思います。

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 残念ながら好調を維持出来ませんでした。しかしこの馬の競争馬人生もそろそろ終盤という事で、ここは思い切ってマイルCSに出走してみます。

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 一番左の印が薄くなっていますね。この馬にとって1600mは距離適性内だし、天皇賞秋で一番左の◎が取れた馬がマイルCSで印が取れないというのは普通無いと思います。なので不調が原因の一つと思われますが、この馬は成長タイプ3なので、能力が衰退してきているという事も十分あり得ます。成長タイプについて詳しく知りたい方は、

ダービースタリオン マスターズ攻略プレイ日記さん

の各記事を読み漁ってみて下さい。

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 何とか勝てましたがギリギリですね。普通天皇賞秋勝った馬がマイルCSに出たら圧勝すると思います。

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 十二月一週のチャンピオンズCはこの馬の能力的に狙いたいレースではあったのですが、この状態では厳しいですね。でもここがもうそろそろ最後という事で、何とかもうひと踏ん張りしてもらうべく出走を決定。

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 チャンピオンズCはダートのG1という事で必要とされる能力水準が芝のG1とは多少異なってくるというのはあるのですが、フェブラリーS共々そんなに高難易度のレースではありません。そのチャンピオンズCでこの印。厳しいですね。

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 やっぱりあえなく敗北。無理させたのが申し訳なくなります。成長曲線が本当に下降線に入っているのかは馬体解析をすればはっきりしますが、この馬の場合はそこまでせずとも、もうそろそろ繁殖牝馬になって次代に血を繋げて欲しい頃合いですので、引退してもらいました。

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 G1を三勝以上した馬を引退させると、ナシームというサラリーマン金太郎に出てきそうな男が現れ、色々なプレゼントと引き換えに馬を譲って欲しいという提案をしてきます。馬の実績や血統等によっては☆5の種付け権が貰えることもあるらしいのですが、大抵の場合は億単位のお金と馬蹄石、それとちょっとした種付け権と才能等になります。その馬が将来の牧場に必要かを考え、冷静に判断して頂ければと思います。このザワンは将来の牧場を支える繁殖牝馬になって欲しいので、提案はお断りしました。

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 G1を四勝以上した馬は、殿堂馬になることが出来ます。この殿堂馬として像を立てて保存できる数には制限があるというのが正直私には意味不明な仕様なのですが(100頭ならともかくたった10頭とは)、初心者の皆さんは一先ずこの殿堂馬の枠を一杯にする事を目指して頑張って欲しいと思います。

 最後に今回のザワンの戦績です。

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 才能のサポートも期待できない中でスピスタCBの馬がG1八勝というのは、かなり頑張ってくれた方だと思います。今回はライバルや調子のコントロール等色々運が良かったという印象です。やたら好調期が長く続いてくれました。あといつだったかは忘れましたが、途中で内田騎手用の才能である寸歩不離レベル1が手に入ったので、身に付けさせました。大事ですよ才能。

 

 以上、前回と合わせてクソ長い記事になってしまいました。全部読んで下さった方、もしいらっしゃったら本当にありがとうございます。ただ長い分色々な内容は盛り込めたかなと思いますので、何かしら皆さんの参考になる所があったら良いなぁ。