【音楽】今週のYouTubeで全曲聴ける洋楽アルバム 9/9更新分

 お伝えするの忘れてましたが、今週末と来週末は日曜日の定期更新お休みします。御了承願います。

 

Jockstrap “I Love You Jennifer B”

 

Julian LennonJude

 

The Kinks “Muswell Hillbillies (Deluxe, 2022 Remaster)”

 

The Kinks “Everybody's in Show-Biz (Deluxe, 2022 Remaster)”

 

Preoccupations “Arrangements”

 カナダのポストパンクバンド。元々はViet Congという名前だったけど2016年頃に改名したそうです。

【ロマサガRS】公式生放送 #24 9/9 (金) 19:00~ 佐賀コラボ始まります

9/7追記:メンテ今回は11時開始です。御注意を。

 

いつも『ロマンシング サガ リ・ユニバース』をプレイいただき、ありがとうございます。

お待たせしました!
ついに『ロマンシング サガ リ・ユニバース』で「ロマンシング佐賀2022」コラボがスタート!

「サガ」シリーズと佐賀県さんとの一大コラボレーションプロジェクト、「ロマンシング佐賀2022」。
「ロマ佐賀2022」のテーマは、「ロマ佐賀列車と共に冒険の旅へ!」。
そんなコンセプトテーマを反映した、新イベントなどを開催予定です。

佐賀県を巡る一大冒険イベントのスタートを告げる生放送、「ロマサガRS公式生放送 #24 Romancing佐賀 グランドツアー」は、09月09日(金) 19:00配信予定です!
お楽しみに♪

配信時間

2022年09月09日(金) 19:00~(予定)

出演者

【MC】
ペンギンズ ノブオ:芸人、タレント
【出演】
市川 雅統:「サガ」シリーズ プロデューサー
石原 光:アカツキ 開発スタッフ

 という事で来月まで待たなくて済むようです。

 佐賀県でのリアルイベントが10/8開始らしい (もうラッピング電車走ってるみたいな情報も読んだ気がしますが) ので、その一か月前まで溜めたって事かな。

 私的に重要な情報を書くと、現在行われているUDXガチャ シルバー編は9/10 (土) の4:00まで、という事は恐らくギリギリキャンペーン開始が間に合うと思われます。私は最後までシルバー粘る所存です。

【ロマサガRS】UDXガチャ シルバー編 回しました

[行くぜ野郎ども!]ローラ

[風のオパールは頂くよ]シルバー

 以上44連。今回はなかなか運良かった感じですね。UDX限定だけ効率的にゲットできました。特にシルバーは強いらしいし是非とも欲しかった。これで憂い無く、金曜日の生放送に臨めるというものです。

【音楽】名曲・名演セレクション その225 ゼンノロブロイ (CV:照井春佳) 他 / NEXT FRONTIER

 ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』のウイニングライブ映像より。音源だと “WINNING LIVE 01” に収録。ゼンノロブロイ役の照井さんも参加されてます。

 一昨日、ゼンノロブロイ号逝去のニュースが飛び込んできました。種牡馬をほぼ引退して非公開の牧場で老後を過ごしていると聞いていたので、元気かなぁと思ってたのですが…。あまり苦しまずに逝けたらしいのは何よりです。ゼンノロブロイ号の競走馬時代の功績については、私が昔書いた怪文書を御紹介しておきます。

kshn.hatenablog.com

 いやー強いですね。秋古馬三冠って達成したらJRAからボーナス (内国産馬2億円、外国産馬1億円) が支給されるんですけど、最近の感じだとゼンノロブロイが最後の達成者になるんじゃね?という感じすらありますね。そもそも三戦とも出る馬があまりいないんですよね。それだけ連戦の負荷が高いという事で、その負荷の高い連戦をこなしながら最後の有馬記念で圧巻のパフォーマンスを示したゼンノロブロイの強さ、そして藤沢厩舎のマネジメント力の高さには特筆すべきものがある、と言えようかと思います。

 ウマ娘ゼンノロブロイについて。育成実装はまだ (流石に今年の秋冬には来るのでは?と期待してます) なんですが、ストーリーイベントや他のウマ娘のストーリーにちょくちょく顔を出してくれるので、有り難く養分を摂取して生き長らえているといった感じです。私としてはシャイな図書委員キャラの奥に仄かに見え隠れする原作要素 (例えば上のサムネイルの眉を怒らせた顔とか) がツボです。育成ストーリーが楽しみですね。

 演者の照井春佳さんについては、すみませんが私あまり声優さんに詳しくないのでカットで。取りあえず、私たまにブログを拝見させて頂いてるんですけど、新婚生活幸せそうだなと勝手に思ってます。

【音楽】今週のYouTubeで全曲聴ける洋楽アルバム 9/2更新分

Rachika Nayar “Heaven Come Crashing”

 

Stereolab “Pulse of the Early Brain (Switched On Vol. 5)”

 レアトラック集です。

 

UNKLE “Rōnin II”

 ミックステープです。

【音楽】名曲・名演セレクション その224 Echo and the Bunnymen / Over the Wall

 Echo and the Bunnymenの2ndアルバム “Heaven Up Here” の3曲目。上の動画はTV出演時の映像にアルバムの音源を合わせたもののようです。

 Echo and the Bunnymenは英Liverpool出身、'80年代のニューウェーブを代表するロックバンドです。元々はドラムレスの3人組でEchoというドラムマシンを用いていたのでこういうバンド名にしたらしいのですが、ドラムが加入しEcho君とはサヨナラ、4人組として1987年のGt. / Vo.担当Ian McCullochの脱退まで活動しております。このIan脱退まで、5thアルバムまでが一般にBunnymenの最盛期とされるかと思います。その後の活動についてはちょっとややこしいので、気になる方はエコー&ザ・バニーメン - Wikipediaを読んで頂きたいのですが、現在もIanとGt.担当Will Sergeantの2人で活動しています。音楽性としては当時ネオ・サイケデリアなどと呼ばれていました。The Velvet UndergroundThe Doors、Televisionなどの影響を受けつつ、Will Sergeantの空間エフェクトを巧みに使った、絵を描くような抽象的なギターが独自の個性となっておりました。ちなみに'80年代前半というと、空間系のエフェクトペダルが広く普及し始めたくらいの年代になるかと思います。彼らの歩みはそういう機材の進歩とも足並みを同じくしていたという事ですね。

 でBunnymenのベストアルバムはどれかとなると、1stから4thまでの4つの候補でファンが揉めるという感じかと思うのですが、私はこの2ndアルバム “Heaven Up Here” を推します。1stアルバム後のツアーを経てバンドの演奏力が強化、音楽性はよりサイケデリックな深みを増し、更にTalking Headsから影響を受けてアフロ・ファンク風のビートの導入、そしてIan McCullochのヴォーカルはますます偉そうになるといった感じです。何と言ってもタイトルが “Heaven Up Here” ですからね。当時の絶頂感がよく分かるかと思います。サイケデリックサウンドに切り込むような鋭いカッティングが良いですよね。迸るような緊張感です。私的にはもっと再評価されてしかるべきバンドだと思うんですけどね。本当カッコいい。

【音楽】今週のYouTubeで全曲聴ける洋楽アルバム 8/26更新分

Machine Head “ØF KINGDØM AND CRØWN”

 アニメ『進撃の巨人』にインスパイアされて作ったアルバムらしいです。

 

Muse “Will of the People”

 

Ryuichi Sakamoto & Alva Noto “Revep (Remaster)”

 

Soft Machine “Bundles (Remastered and Expanded Edition)”

 オリジナルは1975年作。