【ウマ娘】Cygames Tech Conferenceのアーカイブが公開

 こちらのイベントのアーカイブが公開されたのでガンガン貼ります。取り合えず演題的に明らかにウマ娘に関係あるものだけ。これもウマ娘に言及してるなというのがあったら後々追加します。一応CygamesのYouTubeチャンネルも貼っておきます。

CygamesChannel - YouTube

 

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【ウマ娘】ぱかライブTV Vol.11 11/29 (月) 20:00~

公式生配信番組「ぱかライブTV Vol.11」を放送します!

実装されたばかりの育成ウマ娘やサポートカード、新ストーリーイベントなどのゲーム最新情報や今後のアップデート情報などをお届け予定!

ぜひお見逃しなく!

 

放送日時:2021年11月29日(月)20:00~予定

出走者:

明坂 聡美【MC】(実況役)

Machicoトウカイテイオー役)

久保田 ひかり(メジロドーベル役)

近藤 唯(ビワハヤヒデ役)

篠原 侑(カレンチャン役)

鈴木 絵理(トーセンジョーダン役)

高柳 知葉(オグリキャップ役)

星谷 美緒(マヤノトップガン役)

※番組内容・出走者は予告なく変更になる可能性がございます。

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 全員すでに育成実装済み、前回の様にあからさまにガチャの想像が付く出走者ではなくなりましたね。この中にガチャで登場するウマ娘が入ってる可能性もありはしますが。だとしたら濃厚そうなのはビワかオグリですけど…どうでしょうね。ちなみに次のガチャはこの生放送がある29日の12時開始です。

 

 ついでなんでイベント出演を御紹介。

 カレンチャン役の篠原侑さんとアドマイヤベガ役の咲々木瞳さんがウマ娘として初ステージとの事です。

【音楽】OASIS / Knebworth 1996 フルでどうぞ

 ちょっとモノローグが鬱陶しいですけど。気になる方はCDをご購入下さい。

 

 このJohn Squireとの共演はやっぱ持っときたいですけど、途中でインタビューとか入らない映像は収録されてるんですかね?いや、お前の喋りは要らんからJohnのギター聴かせろよと思う訳ですが。追記:されてるっぽいですね。

 

【音楽】名曲・名演セレクション その185 Thee Michelle Gun Elephant特集⑤ / ブギー

 3rdアルバム “Chicken Zombies” の6曲目。

 3rdの頃のTMGEというと続々TVタイアップが決まり歌番組にも続けて出演とイケイケな時期だったんですが、個人的にはこの時期のTMGEに関してはシングル曲より、アルバムの非シングル曲、シングルB面曲に面白みを感じます。例えば、‘ハイ!チャイナ!’、‘サニー・サイド・リバー’、そして今回取り上げる ‘ブギー’、B面曲だったら、‘カーテン’、‘あんたのどれいのままでいい’ などですね。シングル以外の楽曲、B面曲まで良曲が多かったのはこの時期の創作活動が充実していた証左かなと思います。この時期だけに限らずTMGEはシングルB面曲でも良い曲多いので、良ければ色々探してみて下さい。

 で ‘ブギー’ ですが、このTMGE独特のダラダラ長く続く感じの曲、好きなんですよね。‘太陽をつかんでしまった’ なんかも私的には同じカテゴリーなんですけど。曲の長さがそのままやるせなさの表現になっているような。作曲的にはシンプルなコード循環なんですけど、それを無理くり何とか聴かせる感じはチバのメロディセンス、秀逸なリリックとバンドの演奏力の賜物かと思います。

髪は伸びすぎた

切らなくちゃ 切らなくちゃ

目の前をチラチラ

 歌詞のこの部分、TMGEの歌詞でもトップクラスに好きですね。二カ月に一回、髪切りに行く前は必ずこの部分が頭の中で流れますw あとこの曲含め3rdアルバムでのチバの声なんですけど、イエモン吉井和哉に似てませんか?実は私この “Chicken Zombies” が初TMGEだったんですけど、一聴目から「吉井と声似てるな」と思ったのを覚えてます。他のアルバム聴いたらそこまでだなと思い直したんですけど。多分当時売れていたイエモンに寄せようと、録音過程で色々手を加えたんでなかろうかな?

【ロマサガRS】同キャラ別武器が遂に実装

同キャラクターにおいて武器種が異なるスタイルの実装に関するお知らせ

 ※この実装に伴い技・術の継承条件を同タイミングで以下の様に変更します。
  ・同キャラクター
  ・対象の技・術を習得済み
  ※「術」を継承する場合は、スタイルが継承する術と同じ術適性を持っている必要があります。

 これだけ読むと何言ってんだという感じですが、

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 この元々の仕様説明と比較すると、

・スタイルの武器種が同じ

という条件がなくなったのが分かります。という事は異なる武器のスタイル間でも自由に継承できるようになるという事ですね。確かにそっちの方がサガっぽいですしね。第一号が誰になるのかも楽しみです。

追記:非常に重要な突っ込みを忘れてました。装備する武器はどうなるんでしょうか?この辺のシステムも大規模アップデートで手が加えられるのかな?

11/27追記:

【音楽】名曲・名演セレクション その184 R.E.M. / Bittersweet Me

  今回はアルバム “New Adventures in Hi-Fi” リリース25周年という事で今年リイシューが行われているR.E.M.です。

 

kshn.hatenablog.com

R.E.M.『New Adventures In Hi-Fi』25周年記念エディション 全曲公開 - amass

 私が予約したDeluxe Editionは発送が遅れてるみたいですが。

 

 R.E.M.の10thアルバム “New Adventures in Hi-Fi” の8曲目。

 R.E.M.は1980年に米のジョージア州アセンズで結成され、2011年に解散されたロックバンド。メンバーはこの “New Adventures~” のツアーでドラムのBill Berryが健康問題のため脱退し、サポートメンバーを代わりに迎えた以外は不動のラインアップ以下三名。

Michael Stipe:Vo.

Peter Buck:Gt. / マンドリン

Mike Mills:Ba. / Pf.

 バンド名のR.E.M.、一般的にはRapid Eye Movment、レム睡眠というやつの略ですが、本当のところ何の略なのかは明らかにされてません。以前の雑誌インタビューでMike Millsが「自分の祖母が『R.E.M.はRemember Every Momentの略だよね』と言った」みたいな逸話を紹介しています。そういう風に、一つの言葉に限定しない事で膨らみを持たせたかったみたいですね。

 でこのR.E.M.は一時期「世界で最も重要なロックバンド」とすら呼ばれた訳ですが、それはなんでかなというのを自分なりに考えると、オルタナティブロックにおける良心を象徴するような存在だったからかなと思います。ディストーションゴリゴリの攻撃的なサウンドではないオルタナティブサウンドを具現化した (彼らもディストーションを使わない訳では無いのですが。この曲の様に) という意味でもそうですし、地元を大事にしながら大手メジャーレーベルに依存する事無く、着実に音源リリースとライブ活動を続けたという意味でも模範的存在でしたし、メジャーに移籍してからも自分達の在り方を見失う事なく活動を続けたのも正に理想的でした。また酸性雨などの環境問題や政治的マターにも勇気を持って踏み込んでいくMichael Stipeの詩作も、熱い支持を受けていました。その一つの現れとして後進のミュージシャン達から熱いリスペクトを受けておりまして、例えばNirvanaKurt Cobainが最期にターンテーブルに載せたのはR.E.M.のアルバムだとされてますし、またRadioheadのThom YorkeもMichael Stipeとの交流が音楽活動を続けていく大きな支えになったと語っています。大衆的人気も絶大なものがありまして、R.E.M.の楽曲、例えば ‘Losing My Religion’ や ‘Everybody Hurts’ を心の支えにして辛い時期を乗り越えた方、きっと多かったんじゃないかと思います。私も時々、今でもR.E.M.が凄い聴きたくなります。

 で “New Adventures in Hi-Fi” ですが、前述の通りバンドメンバーが4人だった時代の最後のアルバムとなります。ツアー中に積極的にレコーディングを行いそれをスタジオで作った楽曲と合わせるという意欲的な作品でして、前作、前々作と漂っていた重苦しい雰囲気から脱して、大陸的な風通しの良さが気持ち良い作品かなと思います。楽曲 ‘Bitterswee Me’ に関しては、ヴァースの開放弦を上手く使ったアルペジオ、コーラスのProco Rat (多分) によるディストーションと、正にPeter Buckのギターサウンド!という感じの一曲かと思います。Michael Stipeはセレブカルチャーに余り関心の無い人なのかなと思ってますが、コーラスの歌詞、

‘I don't know what I'm hungry for, I don't know what I want anymore’

 という部分は如何にもそういうMichaelらしい歌詞かなと思います。私も基本物欲に塗れた人間ですけど、中年になって時々Michaelのそういう気分が分かる時があります。

【ウマ娘】遂に完全新規のウマ娘が登場かも

 という事ですが、完全新規のウマ娘なら私はサクラローレルが最有力候補じゃないかと予想します。以下その論拠。まずこれまで、ストーリーは最初のマックイーン→ライスシャワーだけ2世代飛びましたけど、以降は1話ごとに世代を1年づつ進める形でキャラ選ばれてきました。(クラシックが) 90年世代のマックイーン→92年世代のライス→93年世代のチケゾー→94年世代のブライアンという次第。なんで次は順当に行けば95年世代。

ウマ娘の元ネタとなった競走馬の活躍年代別一覧から紐解かれる、史実に忠実なウマ娘同士の関係性について - Togetter

  95年世代でウマ娘化されているのが、フジキセキマヤノトップガンマーベラスサンデーヒシアケボノの4頭。これらの内、一番無さそうなのがフジキセキ。現役時代が短すぎる。ストーリーはこれまでの傾向ならあくまでもモデル馬の現役時代を沿うものでした。でマベサンとヒシアケボノは無い事は無いんだろうけど、…ちょっと地味じゃね?感が否めない。という訳で一番ありそうなのがマヤノトップガン。でトップガンのストーリーを描くとなると古馬時代の三強を形成したエピソードは間違いなく中核になるんですが、そこで出てくるのがサクラローレルです。マヤノ、マベサンと共に三強を形成し、一時期は三強の中でも最強格だった、マヤノのブライアン引退以降のライバルとして欠かせない存在です。ブライアンとの戦い以降のマヤノを描くなら、正直ローレルがいなかったら原作ファン的には大いに不満な内容になるだろうという感じ。私も以前ローレル出せよ!?的なツイートをしました。という風にもし次のストーリーがマヤノなら、最有力候補、今一番欠けが目立つピースはサクラローレルだと思います。もしストーリーがマヤノじゃなかったら、その時は分かんね。最後に私の昔のツイート、ローレルについてウンチクたれたのを貼っておきます。

11/18追記:どうも違うっぽいですね…。